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 俳優の安田顕さん主演の映画「愛しのアイリーン」(吉田恵輔監督、2018年9月14日公開)の本編映像が8月31日、公開された。安田さん演じる岩男が、フィリピン人の妻を連れて実家に帰ってきたシーンの映像で、岩男の目の前で、木野花さん演じる岩男の母・ツルと、ナッツ・シトイさん演じる岩男の妻・アイリーンが、猟銃を奪い合いながら壮絶な“嫁姑バトル”を繰り広げる様子が収められている。

 映画の原作は、1995年からマンガ誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された新井英樹さんの同名マンガ。嫁不足の農村に暮らす非モテの42歳・独身の宍戸岩男が、フィリピン人のアイリーンと国際結婚し、さまざまな問題に直面する様子を描く。一世一代の恋に玉砕し、家を飛び出した宍戸岩男(安田さん)は、フィリピンの嫁探しツアーに参加。半ばやけになって決めた結婚相手は、貧しい漁村に生まれたフィリピン女性・アイリーンだった。岩男がアイリーンとともに2週間ぶりに帰省すると、父の源造(品川徹さん)は亡くなり、実家はまさに葬儀の最中で、大事な一人息子が、見ず知らずのフィリピン女性を嫁にもらったと聞いた母・ツルは激高し……という展開。

 本編映像は、父・源造の葬儀の最中に、岩男がアイリーンを連れて実家に帰ってくる場面。見知らぬフィリピン女性を嫁だという岩男、そして源造との思い出の椅子を壊してしまったアイリーンに激怒したツルが、猟銃の銃口をアイリーンに向ける姿が収められている。最後は猟銃を奪い取ったアイリーンにツルが「撃てるもんなら撃ってみぃ!」と叫ぶ場面で締めくくられている。

11 Comments

  1. これを映画化したってのはすごいことだけど、原作の凄まじさは全く伝わらんな。何より岩男と母親が違いすぎる。

  2. 観たけど木野花の存在感えげつない。ラスト、アイリーンみたいな人たくさんいるんだろうなって感じた。主題歌の奇妙礼太郎に拍手。

  3. Which one sounds a bit more off?
    A Bisaya speaking like a fluent Tagalog
    Or a Bisaya speaking like a fluent Tagalog while speaking Japanese LOOOL
    It's quite amazing and funny though! Maybe that's why her Japanese sounds a bit more harsher or rough….
    Anyways, CONGRATS MS. SITOY! support you~

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