📺チャンネル登録&評価👍お願いします
https://www.youtube.com/c/MdprJp

女優の永作博美が主演を務め、俳優の井浦新が共演する映画「朝が来る」(公開中)の本編映像が解禁された。

直木賞・本屋大賞受賞作家、辻村深月氏のヒューマンミステリーを、『あん』『光』の河瀨直美監督が実力派キャストを揃えて映画化し、カンヌ国際映画祭公式作品「CANNES 2020」に正式に選出された同作。実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女を繋ぐ「特別養子縁組」によって、新たに芽生える家族の美しい絆と胸を揺さぶる葛藤を描く。

実の子を持つことが叶わなかった夫婦、栗原佐都子役に永作、栗原清和役に井浦。望まぬ妊娠をし、実の子を育てることができなかった少女・片倉ひかり役に蒔田彩珠。そして栗原夫婦と片倉ひかりを引き合わせる人物・浅見静恵役を浅田美代子が演じ、実力派俳優が人間の真実に踏み込む演技で圧倒する。

このほど解禁となったのは、栗原清和(井浦)が無精子症で不妊治療をしていることを告白し、明るく話しながらも痛々しい苦悩が伝わってくる居酒屋でのシーン。実はこの撮影時、リアルを追及する河瀨組のもとで役を生きた井浦は、実際にお酒を10杯以上飲んで撮影に挑んでいる。サラリーマンが同僚と居酒屋に飲みに行き、昔話に花を咲かせたり、悩みを打ち明けたりする様子を、まさに身を持って体現している。少しうつろな表情を見せたり、言葉につまったりするのは演技でもなく全てが“本物”。妻の栗原佐都子(永作)と休みを合わせて札幌に行っている事を明かした清和は「子供をつくりに行ってんのよ」と明るく話す。同僚の冗談にから笑いしながら、「顕微授精をしてんのよ。俺な…精子がいい状態じゃないんだわ」と子供を授かれないのは、自身に原因があることを告白。最後に、二人の子供を授かっている同僚に対して、「奇跡だよ…」と何度も繰り返す。これは無精子症の検査から診断結果が出るまでの過程すべてを実際に経験し、役を生きた井浦の台本にない“本物”の言葉だ。日本の不妊治療は女性が主体(妊活の初期では女性が先に行動することが比較的多いため)なイメージだが、男性側が苦悩するケースがあることを気づかされ、身につまされる。 “本物”を求める河瀨監督と、それに応える井浦に【その人その者】が宿った、心揺さぶられる映像となっている。

一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」という制度を知り、男の子を迎え入れる。それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。ところが突然、朝斗の産みの母親“片倉ひかり”を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?

【出演】永作博美 井浦新 蒔田彩珠 浅田美代子
佐藤令旺 田中偉登/中島ひろ子 平原テツ 駒井蓮
山下リオ 森田想/堀内正美 山本浩司 三浦誠己 池津祥子 若葉竜也 青木崇高/利重剛

【関連ニュース動画】
■永作博美主演映画「朝が来る」C&Kが歌う主題歌「アサトヒカリ」入り予告編

■永作博美・井浦新に危機迫る

★モデルプレスアプリで高画質画像をサクサク閲覧
https://mdpr.sng.link/Ds8zg/a6in

■モデルプレス
http://mdpr.jp/
■Twitter

■Instagram
https://www.instagram.com/modelpress/
■TikTok
https://vt.tiktok.com/FKNecU/
■LINE
https://lin.ee/barg266
■Facebook
http://www.facebook.com/ModelPress

☆お仕事、案件お問い合わせはこちら

お問合せ

#永作博美 #井浦新 #朝が来る

【この動画の掲載に特定の企業からの金銭は発生しておりません】

エンディングBGM : MusMus

1 Comment

Write A Comment

Pin