日本映画の枠を大きくはみ出す迫力のアクション! 凶悪犯を倒す超法規的組織「ワイルド7」が大暴れ/映画『ワイルド7』予告編

[見どころ]
70年代から根強い人気を誇り、テレビドラマ化もされた望月三起也の人気マンガを『海猿』シリーズの羽住英一郎監督が映画化したアクションエンタテインメント。犯罪者のなかから厳選された7人が、超法規的組織「ワイルド7」を名乗り、警察の手に負えない凶悪犯を退治していく。主人公・飛葉大陸に瑛太が扮し、椎名桔平、関ジャニ∞の丸山隆平、宇梶剛士といった個性豊かな面々が「ワイルド7」のメンバーを演じる。指揮官の草波を中井貴一、7人の前に現われる謎の女を深田恭子が演じる。

[ストーリー]
元犯罪者の7人で構成される、国家の最高機密にして警察最凶の切り札「ワイルド7」。逮捕も裁判もなしに凶悪犯を「退治」する彼らが任務遂行中の現場に謎のライダーが現われ、彼らより先に犯人を射殺して逃走する。ワイルド7の飛葉(瑛太)は直ちに後を追うが、見失ってしまう。その際に飛葉は美しい女性ユキ(深田恭子)と出会い、急速に親しくなっていく。だが、彼女には明るい笑顔の裏に隠された秘密があった。そんなある日、製薬会社が極秘で研究を進めていたウイルスが犯罪集団に奪われ、大金を彼らに渡さなければ東京上空からウイルスをばらまくというバイオテロ予告が発せられる。それは、当局がかねてから追う「広域指定犯罪グループM108号」の犯行であることは間違いなかった。そして、彼らを阻止するべく、ワイルド7に出動命令が下る。

[スタッフ・キャスト]
[製作]久松猛朗、北川直樹、雨宮俊武、菅野信三、喜多埜裕明、加太孝明
[エグゼクティブプロデューサー]阿部秀司、小岩井宏悦
[監督]羽住英一郎
[脚本]深沢正樹
[原作]望月三起也
[撮影]江崎朋生
[音楽]川井憲次
[出演]瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、要潤、本仮屋ユイカ、中原丈雄、吉田鋼太郎、深田恭子、中井貴一
[DATA]2011年/日本/ワーナー・ブラザース/109分
(C) 2011『ワイルド7』製作委員会

2011年12月21日公開

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33 Comments

  1. 原作知ってる世代なんだけど・・・
    「海猿」の監督かあ、う~ん。「ここは任せろ!」みたいなあのベタッとした悲壮感でいいものか。見た目クールだけど本当はアツいっていう、乾いたカンジがカッコ良かったんだが。ペキンパーの「ワイルドバンチ」みたいなさ。
    「マトリックス」のスローモーションとか見ると、望月センセイに映画が追いついたって感じがしたもんだが、ああいうのは、やんないの??

  2. ど素人が作ったのか?この映画。
    原作すら読んでないだろ この糞監督。

    1分12秒の場面・・吉本新喜劇かよw
    レンタルビデオで100円になったら見るわww

  3. ワイルド7をシリーズ物にするつもりはなかったのかな?この原作なら、たった1本で終わらせるのはもったいなさすぎる。原作のキャラクター負けした出演者にはがっかり。しかも、左翼臭たっぷりの国家犯罪と対決というオチ。凶悪犯を情け無用に片付ける醍醐味なしで、いきなり最終回かよ。予告見ただけで、がっかり感たっぷり。

  4. 昨日好きな子と二人で見に行った。マジ半端なくおもしろかったしかっこよかった。その子もめっちゃおもしろかったって言ってくれて、ホント見てよかった!

  5. その意見に賛成です。酷い脚本、酷いキャスティング、酷い演出。なんでそうなるかな、という展開の連続でした。

  6. 内容が分かりやすくてかっこよかったです!ワイルド7を知らない方って結構いるんですね

  7. 結構いい俳優さん揃ってるじゃん。観たいな〜。あとラルクのこの歌好きだな。

  8. 主題歌はKohhyで続編 よろしくお願いします❗️ストーリー斬新で痛快なエンターテイメントですよ(^◇^)

  9. 「三丁目の夕日」とかの特撮技術があるんだし、オリジナルの昭和40年代完全再現でやってくれていれば、他の大概の事には目をつぶれたんだが・・・。

    今の処90年代初頭に出たアニメ版を上回れていない感がつよい。

  10. 予告でストーリーほぼ全部やっちゃってるねコレ
    色々言われてるけど、衣装とバイクは好きよ

  11. 逮捕じゃない 退治する!カッコいい台詞 闇の世界のドブ掃除 新作出ないかな。

  12. 当時映画館で観て損したわ。監督がバカ。キャスティングもっと他に居たろ。ファンとしては原作の画に寄せろよ‼️って感じだわ。

  13. 瑛太さんのワイルドセブンも正義感ある👮👮👮👮👮👮👮🍀

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