世界遺産小笠原の海で素潜り(スキンダイビング)を楽しみながら、ちょっぴり海洋ゴミ拾いをしてきました。
小笠原の海は本当に美しく、魚の群れ、珊瑚礁、そしてイルカやマンタの大物など様々な生き物に出会うことができ、感動の連続。
そんな中でも、やはり気になるのは海洋ゴミ。特に海洋プラスチックゴミ問題は、小笠原でも深刻でした。僅かながらも海洋プラスチックゴミを拾いつつ、途中で衝撃的な物を目にします。それは、ペットボトルを取り込むかのように成長していたサンゴ。海洋プラスチックゴミ問題についてここのところずっと考えていただけに、見ていて恐怖を覚えました。

でも、そうやってゴミを拾い続けながらも、2050年には通うゴミの量が魚の量を超えると言われていても、私の思い描く未来はやはり、美しい珊瑚礁の広がる青い海。
今以上に美しく豊かな海が未来に残っていくことを願いながら、これからも素潜りやスキンダイビングを続けていきたいと思います!

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撮影機材 Canon5D markⅣ

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