キョウフハ、ニンゲンノカタチヲシテイル。―小野塚勇人（劇団EXILE）主演×ヒロイン・恒吉梨絵 映画『丑刻ニ参ル（うしこくにまいる）』メイキング映像第二弾「撮影準備篇その２」！
今回はヒロイン・恒吉梨絵さんの準備中の姿に迫ります。
小野塚勇人（劇団EXILE）映画初主演にして、極限のホラーに挑戦！
恒吉梨絵 今までのイメージを覆す 儚く危ういヒロインを熱演！
11/14（土）の劇場公開に先立ち、魅力の片鱗を垣間見ることができるメイキング映像を連続公開するシリーズ企画・第二弾です！
骨ノ髄マデ凍ル様ナ晩 森ノ奥ニ 見テシマッタ ・・・
木槌（きづち）ヲ 振ウ 白イ影ヲ ・・・
日本映画界が口を閉ざした「丑の刻参り」とは？
それは、日本古来より伝わる呪詛（じゅそ）。
丑の刻（深夜１〜３時）、憎い相手を象った人形を神社のご神木に打ち付ける呪い。
もし行為を目撃された場合—目撃者を殺してしまわなければならない。
太古より日本社会に存在しながら、ホラー映画のテーマとして扱われたことがない実在の呪い、「丑の刻参り」。これまで日本映画は「丑の刻参り」を封印して来た。
デビュー以来一貫して恐怖を志向して来た川松監督は、果たしてどのように挑んだのか？
恒吉梨絵が演じるのは、脚本家を目指す主人公・健二の恋人。心を患い、二人が棲む団地の部屋から外に出られない設定だ。
だからこそ健二は焦る。「丑刻の女」に、家の場所を知られた時ー。
キャスト
小野塚勇人
恒吉梨絵
大竹一重
白須慶子