関ジャニ∞特集の第4話。3年ぶりのドームツアー開催に臨んだ関ジャニ∞。5人体制でのドーム公演は今回が初となる。さらに今回は、コロナ禍で制限されていた“観客の声出し”が解禁。関ジャニ∞にとって特別なツアーが始まろうとしていた。彼らが今回のオープニングに選んだ歌は『歓喜の舞台』。ドーム公演に込めた3年分の思いがこの曲に託された。丸山隆平は「文字どおり“歓喜の舞台”ですよね。ちょっとドキドキしてるぞ!」と心境を。横山裕は「僕らはライブで育ってきたし、ライブがなかったら関ジャニ∞をやっている意味がないと思っています」と熱く語る。
公演前日のリハーサル。安田章大は「ドームに戻って来られて幸せ。ステージに立って、“この景色やったな”と改めて思って。“明日はここで声を聞かせてくれるのか”って」と思いを馳せる。歌、ダンス、バンド、コント、他グループの曲をカバーする“ジャニーズメドレー”など、関ジャニ∞が今やりたいことをすべて詰め込んだ今回のライブ。安田は「自分たちなりに“関ジャニ∞って何だ?”って探し続けて、その集大成が今回」だと話し、村上信五は「ホンマに、変なグループですよ。やればやるほど、そう思います」といい、関ジャニ∞のライブの楽しさを語る。
そして本番当日。3年ぶりのドーム公演が迫り、緊張が高まっていくなか、横山はギターを、丸山はベースを黙々と練習し、村上は読書をしていた。そんななか、“意外な姿”を見せたメンバーも。舞台裏の5人の様子に密着する。いよいよ、初日公演がスタート。ライブ冒頭、「関ジャニ∞がドームに帰ってきたぞ!」と叫ぶ大倉忠義。彼らが3年間待ちわびた“歓喜の舞台”が、ついに幕を開けた。「関ジャニ∞」Episode4は2月24日(金)25:05~放送。
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