民と故郷を守るため戦争を避けようと和平に尽力した“知られざる英雄”河井継之助。「双方にとって戦いは避けなければなりません」和平を願い、挑んだ“小千谷会談”本編映像解禁!監督・脚本小泉堯史×主演・河井継之助役役所広司『峠 最後のサムライ』。

監督・脚本は、黒澤明監督の助監督として数々の名作に携わり、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した初監督作品『雨あがる』以来、人間の美しい在り方を描いてきた日本映画界の名匠・小泉堯史。

主演の“最後のサムライ”河井継之助を演じるのは、日本映画界を代表する俳優・役所広司。

さらに、松たか子、香川京子、田中泯、永山絢斗、芳根京子、坂東龍汰、榎木孝明、渡辺大、東出昌大、佐々木蔵之介、井川比佐志、山本學、吉岡秀隆、仲代達矢ら錚々たる豪華俳優陣が一挙集結!

一介の藩士でありながら、諸国への遊学を経て培った先見性とグローバルな視野をもとに、領民のための斬新な藩政改革を次々に実行していた継之助。しかし、時流は倒幕へと傾き、サムライとしての使命と庶民を先導するリーダーとしての狭間で葛藤しながらも、継之助はやがて強大な武力を誇る明治新政府軍に立ち向かっていく。「最後のサムライ」として本当の正義を貫こうとするその姿は、奇しくも幕末と同じ動乱の現代を生きる私たちに深く突き刺さる。日本人の生き方、リーダーとしてのあるべき姿を問いかける歴史超大作が誕生!

この度解禁された本編映像では、民衆の生活を守るため武力での戦いを避け、対話での解決を目指した長岡藩の家老・河井継之助(役所広司)が、土佐藩の軍監・岩村精一郎(吉岡秀隆)に和平を願った嘆願書を受け取るよう粘り強く願い出る場面が切り取られ、継之助の「戦わないために対話を諦めない」という強い意志が伝わる。

日本が東西に分断していく中、いずれにも属さず、民を守るため戦争を避けようと和平に尽力した“知られざる英雄”河井継之助と、彼が守ろうとした長岡藩の姿は、奇しくもロシアによるウクライナ侵攻における数々の情勢や、その置かれた状況下を想起せざるを得ない。平和を願い、「戦わないために闘った」“最後のサムライ”河井継之助が我々に問いかけるメッセージと、その熾烈なまでの生き様を今こそご覧頂きたい!
『峠 最後のサムライ』は2022年6月17日公開

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