QBC九州ビジネスチャンネル
http://qb-ch.com/news/20160923f1.html
9月15日、「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2016」が開幕。キャナルシティ博多に隣接する清流公園の特設ステージでオープニングセレモニーが行われました。
会場には、12の国と地域からアジアを代表する映画監督や俳優など約40人のゲストが登場。観客の拍手喝采のなか、レッドカーペットを歩き、ステージに登壇しました。
セレモニーには、震災前の熊本県で撮影された「うつくしいひと」に出演した熊本出身の俳優・高良健吾さんも登場。
「震災が起きてしまって、この映画の意味も変わったと思います。ぜひ、スクリーンで見ていただいて、熊本に興味を持っていただくことが復興につながると思います」と語っていました。
今回で26回目となる福岡国際映画祭は、11日間に渡り24カ国・地域85作品(プレイベント上映会を含む)がキャナルシティ博多ほかで上映されています。
ぜひ、劇場に足を運んで、アジアの文化を感じてください。
今回の「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2016」オープニングセレモニーの模様は、ふくおか官兵衛Girls・白石ありさと、NEO☆学院・永瀬 葵の二人がレポーターとなって【動画】でお伝えします。