野村周平、ANARCHYとハンドシェイク“DAP”を行う姿も…　映画『WALKING MAN』メイキング映像

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　日本を代表する人気実力ともにナンバー１のカリスマラッパーANARCHYが初監督で挑む完全オリジナル作品『WALKING MAN』。ドラマ、映画といったエンタテイメントの枠にとどまらず、ファッションやカルチャーでも若者たちを牽引し、常に注目を浴び存在感を放ち続ける人気俳優野村周平が、不幸と極貧のどん底の中、ラップに出会うことで、“歩き出す”勇気をもらう気弱で心優しき主人公の青年役を担い、アトムの妹で今どきの女子高生・ウランにNHK連続テレビ小説「あまちゃん」、「デスノート」など出演の優希美青、職場の先輩で良き理解者の山本に柏原収史、行きつけの中華屋の美人店員キムに伊藤ゆみがそれぞれ扮し、冨樫真、星田英利、渡辺真起子、石橋蓮司といった個性派・実力派が脇を固める。

　この度、本作のメイキング映像が一部解禁。本作の貧困家庭の野村周平演じる主人公アトムが交通整備のバイト中にラップへ目覚める瞬間が収録されている。カウンターの“カチカチカチ”というリズムに合わせて初めてラップ調に言葉を口ずさむアトムの姿は彼自身の一歩踏み出す勇気や決意が伝わる重要なシーンだ。当メイキング映像ではラップを本格的に歌唱する野村の姿は確認できないだけに本編での歌唱シーンに期待が高まる。さらに橋の上を大声を出して全力疾走すアトムの青春感満載のカットも納められている。また、メイキング内には撮影の合間、野村周平と監督のANARCHYの仲の良さが垣間見れるハンドシェイク“DAP”を行う姿も。