幕末にも「尖閣」があった⁉
東京からはるか南1000キロにある小笠原諸島。美しいだけでなく、太平洋の要衝ともなりうるこの孤島を巡り、実は幕末に米・英そして江戸幕府が角逐していたのだ。小笠原発見の歴史から、「自国領」として決死の覚悟で同島を日本領とした幕末のサムライたちの決断に迫ります。
※ワック 2003年制作作品

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1 Comment

  1. 欧米と幕府の間で外交がしっかり機能していた事実。薩長の創作歴史から脱却する手始めとして学童の歴史教科書に最適な素材だと思います。とにかく、深く濃い歴史を持つ素晴らしい島々ですね。

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