宮野真守、梶裕貴からのクレームに公開謝罪　緒方恵美が笑顔で無茶ぶり　映画『シャザム！～神々の怒り～』大ヒット記念イベント

声優の緒方恵美と宮野真守が8日、東京・赤城神社で行われた映画『シャザム！～神々の怒り～』（17日公開）の大ヒット記念イベントに登場した。

　同作はDC最新作で、見た目はオトナで実は最強なのに…中身はコドモの逃げ腰ヒーローと、神々との闘いを描く最強バトル・アドベンチャー。この日は、“神様だらけ”の最強バトル・アドベンチャーにちなみ“神社”でイベントを開催する運びとなった。

　日本語吹き替えで主人公のシャザム役を宮野、シャザムの変身前の少年ビリー・バットソン役を緒方が担当しており、この日は本殿での祈祷後、おみくじから引き当てたテーマを元にエピソードトークを展開した。

　「最近、誰かを怒らせてしまった」というお題に、宮野は「声優仲間の梶裕貴君からクレームをもらい…。『アフレコ中に笑わせてくるのは迷惑ですよ』と（笑）。それをテレビ番組で言われて」と説明し、「すでに公開謝罪をしているのですが、ここで改めて謝らせていただきます。梶君、申し訳ございませんでした」と再び謝罪した。

　すると緒方は「どのように笑わせてるの？」と質問すると、アフレコ収録で梶の出番の際、梶の目の前にわざと立つようないたずらをしたと明かされ、「そんな声優はいないですよ！（笑）」とツッコミを入れていた。

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