桜田通演じる元ボーカル・慎平目線／映画『ラ』特別予告編 慎平編

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解散したバンド「LACTIC ACID」の再結成を目指し、失われた友情を取り戻すため奮闘する若者たちの姿を描いた本作より、慎平・ゆかり・黒やんそれぞれの視点で語る、３つの特別予告が到着した。

「LACTIC ACID」の元ボーカル・慎平を演じるのは、俳優のほかミュージシャンとしてもメジャーデビューを果たすなど、多彩な才能で注目を集めている桜田通。ある“もの”と引き換えに慎平にお金をバックアップする恋人・ゆかり役に子役時代から演技力に定評のある福田麻由子。元バンドメンバーで元親友の黒やん役には、山田孝之プロデュース作品で話題の『デイアンドナイト』の出演が待機している笠松将が演じている。

エンディングはガールズバンド「SILENT SIREN」が脚本に共感し、キャラクターたちの心情を書き下ろした「REBORN」。劇中音楽は、「SILENT SIREN」の楽曲も手がけているクボナオキが担当している。

監督は、自主映画『それでも、お父さん』にて脚本と監督を務め、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015“国際長編部門”にノミネートされ、福岡インディペンデント映画祭など多数の国内の映画祭で上映された高橋朋広。本作でも脚本も担当し、劇場公開用映画としては初監督作品となる。

2019年4月5日（金）より新宿武蔵野館ほか全国順次公開