藤原令子、本郷奏多インタビュー/映画『シネマの天使』

広島県で122年の歴史を持ち、2014年8月に閉館した映画館「シネフク大黒座」。同館を舞台に、閉館に向けて揺れるスタッフや常連客との交流を描いた人間ドラマが『シネマの天使』だ。

劇中で、大黒座の映画を見て育ち、今はバーテンダーとして働きながら映画監督の夢を持つアキラ役の本郷奏多と、大黒座のスタッフとして働きながら将来に悩む明日香を演じた藤原令子。互いの印象や解体直前の大黒座を借りて実際に行われた撮影エピソード、さらにヒューマンドラマが久しぶりという本郷が『進撃の巨人』とは違った本作の魅力も語った。

──初共演でしたが、お互いの印象と共演した感想を教えてください。

藤原令子:雑誌で見ていた印象が強くて、その通りだと思いました。

本郷奏多:今回初めてご一緒させていただいて、初主演なのに堂々とされていて、この仕事に向いている人なんだなと思いました。

#藤原令子#本郷奏多#シネマの天使

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