第68回ヴェネチア国際映画祭 最優秀新人俳優賞 W受賞!

監督:園子温×原作:古谷実、奇跡のタッグ!
あの超問題ベストセラーコミックが、まさかの映画化!

愛と希望にむせかえる、まさかの「ヒミズ」実写版。魂を揺さぶる、衝撃の青春感動作!
住田祐一、15歳。願いは「普通」の大人になること。茶沢景子、15歳。夢は、愛する人と守り
守られ生きること。だが、そんな2人に日常は、ある”事件”をきっかけに一変。衝撃的に父親を殺してしまった住田は、唯一の願いである、「普通の人生を全うすること」を諦め、そこからの人生を<オマケ人生>と名付け、世間の害悪となる悪党を殺していこうと決めたのだ。自ら未来を捨てることを選んだ住田に、茶沢は再び光を見せられるのか?

出演:染谷将太 二階堂ふみ
渡辺 哲 吹越 満 神楽坂 恵 光石 研 渡辺真起子 黒沢あすか でんでん 村上 淳 
窪塚洋介/吉高由里子/西島隆弘(AAA)/鈴木 杏
監督・脚本:園子温 
原作:古谷実「ヒミズ」(講談社『ヤングマガジン』KCスペシャル所轄)(C)古谷実/講談社
製作・著作:ギャガ・講談社  制作プロダクション:ステューディオ スリー 

2012年1月14日(土)新宿バルト9、シネクイント他全国ロードショー!

12 Comments

  1. @guutTV  園子温監督というフィルターを通して、映画として新たな作品に昇華されたんだから全然違って当たり前じゃないですか。ただただ絶望的なだけの話のままだったら、観客も限定されてくるし。

  2. なんで正蔵がオッサンなの?
    なんで震災要素入れたの?
    なんでお父さんあんななの?
    なんで住田くん最後________なの?
    ガッカリした。忠実に原作を再現してくれれば良いのに

  3. もっと早くに原作のヒミズというマンガに出会って2012年に映画館行ってこの映画見て感想を誰かと分かち合いたかたなぁ
    古谷実の作品の中で一二を争うほどに好きだわ この作品

  4. 原作は高校1年生の頃に読んでたけどアラサーになってから映画を観た
    予備知識無しで映画を観た
    今余韻に浸っているがとても素晴らしかった
    原作より映画のほうが良いと思った
    一つ目の化け物が出ないし、最初からフラグはあったし改変も多かったが
    全ていい感じにまとまっていてラストも原作を知る者から見たら最高のラストだった
    古谷実のシリアスな作品は救いようがない終わり方をするが
    個人的にはこちらのほうが好き

  5. だいぶ前に観たけど、ほんとうに好きな映画だなと思ってもう一回観ました。好き。

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