★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=maidigitv

 モデルで女優の中条あやみさんが11月25日、東京都内で行われた主演映画「覆面系ノイズ」(三木康一郎監督)の初日舞台あいさつに登場。ちょうど1年前のこの日に、共演の真野恵里菜さんとジョギングのシーンを撮影していたと明かした中条さんは、そのシーンで監督に怒られたというエピソードを告白。「何も指示を受けてなくて、でも監督がいらっしゃって『とりあえず走ってみようか』って。スピード感も分からなかったので、走り終わったあと私だけ呼び出されて、『お前ちゃんと走れー!』みたいな……。私にだけ、めっちゃ怖くて」と苦笑いで振り返っていた。

 歌が大好きな女子高生・ニノを演じた中条さんは「今日を迎えて、きっと卒業式の日のお母さんってこんな気分なんだろうなって(笑い)。そういう感情になっていて……。こんなにたくさんの人に見ていただけるのがうれしいです」とコメント。怒られたジョギングのシーンについては「あまり真野ちゃんとのシーンは多くなかったけど、ジョギングのシーンはニノと(真野さん演じる)ミオウの友情が描かれている数少ないシーンで、私もお気に入りで。いい意味でのライバルとの友情。すてきだなと思ったのを覚えています」と語った。

 舞台あいさつでは、出演者が“今だから言える本音”を暴露し合う企画も実施。磯村勇斗さんが杉野遥亮さんへの本音として、「現場で杉野くんは女っぽいところがあるんですよ。おねえの役なのでそれを意識してなのか、本人がおねえなのか、今日ここで確かめたい」と冗談交じりに言うと、中条さんが「実は私も思ってました」といい、真野さんも「女子力高いな、とは(思っていた)」と同調して場を沸かせる一幕も。杉野さんは「ニュートラルな人なんですけど」と笑いながら否定していた。

 映画は、「花とゆめ」(白泉社)で2013年から連載中の福山リョウコさんのマンガが原作。ニノは幼いころ、幼なじみで初恋相手のモモ(小関さん)、曲作りをする少年ユズ(志尊さん)の2人との出会いと別れを経験していた。高校生になったニノは、曲作りをするようになっていた2人と再会を果たす……というストーリー。舞台あいさつには中条さん、志尊淳さん、小関裕太さん、真野さん、磯村さん、杉野さん、三木監督が出席した。

30 Comments

  1. そうなんだ〜!杉野くん可愛いじゃん。確かに物腰が柔らかい印象。
    どっちでもいいよ。男が好きだろうと女が好きだろうと。両方好きだろうと💗

  2. そんなことくらいでオネエと断言はできへんやろ
    でも万が一、杉野がオネエやったら世のオカマはみんな勇気持つんやろな

  3. 勇斗くんに小関くんにあやみちゃんに淳くんに杉野くんに真野ちゃん、、。豪華メンバーすぎ

  4. おねえって蔑称なのによくタイトルにまで付けて面白がれるな…価値観疑う

  5. 杉野くんいじられてるけど、受け流し方が可愛い❤️
    リアルでもワンコなんだろうな。

  6. これ4年前か、、、
    今、オネエっぽいとか女っぽいとか話題にしたり言ったりするの減った気がする
    ジェンダーレスとか男女平等とかが多く言われてるから

  7. 杉野遥亮は杉野遥亮なんだから、ありのままでいてほしい。彼はいたって自然に、自分に素直に生きてるだけなのに、なんでいじられキャラになるんだろう
    分かってる人は分かってるからね杉野くん!!!

Write A Comment

Pin