★チャンネル登録:https://goo.gl/U4Waal

 俳優・赤楚衛二の主演ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)が、放送批評懇談会が選定する第58回(2020年度)ギャラクシー賞・マイベストTV賞を受賞。赤楚が2日、都内で行われた授賞式に出席した。

 同ドラマは、通称「チェリまほ」で親しまれていた、ガンガンpixivで連載中の豊田悠氏による同名コミックが原作。童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた、冴えない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚)。思わぬ力に困惑する中、ふと社内随一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢優一(町田啓太)に触れたとき、自分への恋心が聞こえてきたことから始まった物語。

 初めて誰かから寄せられる好意に戸惑う、“初々しさ全開”の安達と、クールなポーカーフェイスの裏で安達への恋心が爆発している“恋する乙女全開”の黒沢の関係を中心に、宅配業者・綿矢湊(ゆうたろう)のことが気になって仕方ない、安達の親友で数々の恋愛小説を執筆する小説家・柘植将人(浅香航大)などの登場人物たちを「心の声」を通じて時に繊細に、時にコミカルに描いた。

 記念品を受け取り「ありがとうございます!」と笑顔を浮かべた赤楚は、劇中の印象的なシーンを問われると「第10話のハグするシーンですかね。ハグすることで温もりや愛みたいなものをとても感じて、ゆらゆらしてしまったことがとても印象的です」と振り返った。

 また、自身が演じた主人公・安達とは「似てない方が強いと思うけど、新しいことに挑戦する恐れ、恐怖心を抱く部分は少し似ているのかな?」と語り、作品になぞらえて「もし魔法を使えたら?」と聞かれると「空を飛びたい! 空を飛びながら夜の高速道路を上から眺めたいです!」と想像を膨らませていた。

 ギャラクシー賞は、NPO法人放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために1963年に創設。マイベストTV賞は、視聴者の「素晴らしかった」「面白かった」「感動した」といった思いを放送局や制作者に伝えるために創設された。

【関連動画】
赤楚衛二、中国語あいさつで無邪気な笑顔!『チェリまほ』人気で話題俳優賞受賞「アジアでもお仕事できたら」 『WEIBO Account Festival in Tokyo 2020』

【独占】『チェリまほ』で話題!赤楚衛二に直撃インタビュー 今後の“赤楚衛二像”を語る「日常の小さな幸せに」

『チェリまほ』で話題!赤楚衛二が初の写真集を発売 “恋人役”町田啓太も祝福「すごくうれしい」 赤楚衛二 1st写真集『A』発売会見

#赤楚衛二 #チェリまほ #30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい #ギャラクシー賞
#eijiakaso #cherrymagic #아카소에이지

29 Comments

  1. プロデューサーさんも、役者さんも口にはしていませんが、
    続編も映画化も静かに進行中だと思いますよ。こんな大きな魚を逃しちゃいけない!

  2. 痩せたよね?!
    中国で人気ですよ!!ファンずのみんな応援しておりますので、頑張って下さい!

  3. Congrats Adachi I mean Eiji for winning the award! You deserve it because of your excellent acting in Cherry Magic! Hoping for 2nd season 🤞

  4. コレ見てる時は映画化なんて夢にも思わなかったけど来年の4月に映画化決まって、またこの2人が見れるんだと思うと胸がいっぱいだー😭❤️❤️❤️❤️

  5. Thanks for sharing the happiness . ..congrats Akaso Kun…your hairstyle makes you look so mature and very handsome

  6. 赤楚さんが安達を演じてくれたので安達は生命を吹き込まれたのです。私には赤楚さん=安達なのです💘

Write A Comment

Pin