福島県西郷村にある「TOKIO-BA」
大型連休のイベントに向け準備が進められている。

福島テレビ・浅野晋平記者:「およそ10mの巨大なケヤキが植樹されます。これからTOKIO-BAの新しいシンボルとして来場者を迎え入れます」

合言葉は「さぁ、ここでなにを作ろうか?」
プロジェクトの開始からまもなく1年が経つ西郷村の「TOKIO-BA」
全国からアイデアを集め夢を形にしていく場所だ。

国分太一さん:「元気な状態で植樹できそうなので、本当に良いタイミングだったなって」

TOKIOのメンバー国分太一さん。
2022年閉校した県立会津坂下高校のケヤキをTOKIO-BAに植樹した。

国分太一さん:「セカンドキャリアも皆楽しんで行こうよ!そんなメッセージが加わると良いなと思っているので」

作業中もこの笑顔!

国分太一さん:「改めて自分たちもこの木を大切にするだろうし、思い出にもうなってるので。もともと思い出になっていた木が、また新たな思い出を作ってくれるのかなって、感慨深いですね」

5月3日から一般開放されるTOKIO-BA。
鯉のぼりの展示や野菜の種まきなどのイベントも企画され、5日から7日にはTOKIOのメンバーが毎日1人ずつ訪れる予定だ。

国分太一さん:「そのメンバーがその日来たら、(TOKIO-BAの)色も変わると思うんですよね。なのでそれも楽しんで貰えたら嬉しいなと思います」

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