白濱亜嵐、「3年間ずっと恋してました」　永野芽郁と初恋エピソード告白　映画「ひるなかの流星」×「Samantha Vega」コラボイベント1

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　女優の永野芽郁さん、ダンス＆ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さんが3月6日、東京都内で行われた、映画「ひるなかの流星」（新城毅彦監督、3月24日公開）とファッションブランド「Samantha Vega」のコラボCMオンエア記念イベントに登場。映画は恋を知らない女子高生（永野さん）と、担任教師（三浦翔平さん）、同級生（白濱さん）とのピュアで切ない三角関係を描いており、2人はそれぞれの初恋エピソードを披露した。

　永野さんは「本格的に恋をしたのが小学2年。学年一モテてる子で、親友がその子のことが好きで、バレンタインデーに一緒にチョコをあげた。お返しが返ってきたのが好きになったきっかけ。いい思い出です」と振り返ると、白濱さんも「幼稚園3年間ずっと、仲のよかった女の子に恋してましたね。名前も顔も思い出せるか微妙ですけれど、ずっと一緒に遊んでましたね」と告白。司会者から「いちずですね」と指摘されると、「かたわら、幼稚園の先生とすごく仲良くしてました！」と明かしていた。

　映画「ひるなかの流星」（新城毅彦監督、24日公開）は、少女マンガ誌「マーガレット」（集英社）で連載されたやまもり三香さんの人気マンガが原作。恋を知らない田舎育ちの女子高生・与謝野すずめ（永野さん）が、東京に転校し一見チャラそうな担任教師の獅子尾五月（三浦さん）と、無愛想なイケメンの馬村大輝（白濱さん）に出会い、初恋を経験し成長する姿を描く。

　この日のイベントは「サマンサタバサ表参道 GATES ポップアップ デジタルストア」（東京都渋谷区）で行われ、抽選で選ばれた一般客10人を前に2人が登場した。新CMは同ショップにすずめと馬村が買い物に訪れるという映画のサイドストーリー的な内容。同店では、映画と「Samantha Vega」のスペシャルコラボショップが13日まで展開され、映画の世界観と連動したディスプレイやフォトスポットが店内に登場する。