第30回東京国際映画祭・特別招待部門にて上映された映画『泥棒役者』の上映に西田征史監督が登壇。舞台挨拶後、観客からのQ&Aに応じた。

主演の関ジャニ∞・丸山隆平とは、以前自身の舞台に起用してからの、飲み友達だったという西田。今回の映画版『泥棒役者』の主人公・はじめについて聞かれた西田は
「丸山くんの心の奥にある、人を見る目だったり、人との距離感だったり、寂しさみたいなものを感じて、丸山くんのそのあたりを出せたらと思ってイメージして(脚本を)書いた」
と丸山との重なりを語った。

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