『海と日本』 第16回 「幕末の外交決断 サムライたちの小笠原諸島」
東京から遥か南へ1000キロ、小笠原諸島。独特の生態系を作り上げ、豊かな自然から「東洋のガラパゴス」との異名を持つ。
小さな島々ではあるが、日本の他的経済水域(EEZ)を考えた時、その果たしている役割は大きい。沖ノ鳥島、南鳥島を含む小笠原海域だけで119万kmと日本のEEZのおよそ3割を占める。美しい海に囲まれた南海の孤島は、なぜ日本領土となったのだろうか?幕末「日本」の知られざる外交決断を島の歴史を通して描いていく。

7 Comments

  1. 当時から海底資源があることを知りながら、科学も技術も十分に発達した現代までそれを採掘しないのは何故か。政治的な問題か?謎は深まるばかり。

  2. さっき、ロッキーさんテレビ出てた。なかなかダンディーだったな。

  3. 「瀬堀」って「Savory」を漢字表記したものなんだね!
    日本風の表記に変えても自分らのidentityを失わないように姓は漢字でも名前は「あえて」ロッキーやエイブルってしてるんだね。
    なるほど。Savory rocky Savory Ableなんだね・・なるほど。

  4. 竹島尖閣もしっかり歴史を遡って公的な証拠を示して主権を明確にするべき。

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