#北野武 #首 #カンヌ国際映画祭
第76回カンヌ国際映画祭【カンヌ・プレミア】 正式出品作品

北野武監督が初期の代表作の1本『ソナチネ』同時期に構想し、30年もの長きに渡って温めていた本作は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画の映画化だ。“本能寺の変”が、戦国武将や忍、芸人や百姓といった多彩な人物の野望や裏切り、運命とともに描かれ、キレ味抜群のバイオレンスと笑いをはじめとした北野のワールドのエッセンスが全開する。

そんな野心作に豪華&異色のキャストが集結!北野武自らが“本能寺の変”を策略する羽柴秀吉を飄々と演じ、織田信長に複雑な感情を抱く明智光秀を西島秀俊が演じる。加瀬亮が狂乱の天下人・織田信長を怪演し、浅野忠信と大森南朋も秀吉を支える軍師・黒田官兵衛と弟の羽柴秀長をユーモアたっぷりに演じ切る。さらには、秀吉に憧れる百姓・難波茂助を演じる中村獅童が北野組に初参戦。他にも木村祐一、遠藤憲一、桐谷健太、小林薫、岸部一徳らが歴史上の重要人物に独自のキャラでなりきっている。

2023年秋公開
■原作:北野武「首」(KADOKAWA刊)
■監督・脚本:北野武
■キャスト: ビートたけし
西島秀俊 加瀬亮 中村獅童
木村祐一 遠藤憲一 勝村政信 寺島進 桐谷健太
浅野忠信 大森南朋
六平直政 大竹まこと 津田寛治 荒川良々 寛一郎 副島淳
小林薫 岸部一徳

Festival de Cannes
Cannes International Film Festival
Takeshi Kitano
Kubi

■製作:KADOKAWA

■公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/kubi/
■公式Twitter:https://twitter.com/kubi_movie

ⓒ2023KADOKAWA ⓒT.N GON Co.,Ltd

38 Comments

  1. たけし城といい、久しぶりにワクワクする北野ワールドが楽しみです!アメリカ在住ですが最近ワクワクするエンタメってほんとないから!

  2. 時代劇と言うより、リアル戦国絵巻って感じ(時代劇は殺陣とか演出がエンタメ感強いので)

  3. これは根絶やしの描写も淡々と描かれてる感じで、、監督が本気で時代劇撮るとこういうことになるんでしょうね。

  4. アウトレイジで加瀬亮さんが見せた「ノリノリ」からの「ダメダメ」への落差の演技が最高よね。今回も楽しみだ。

  5. 名古屋の人間ですけど、NHK大河で脇役の秀吉で田舎者の場合は名古屋弁
    主役の時は標準語
    格好いい信長の時は標準語
    ジャニーズがやる信長、秀吉、家康はいつも標準語
    でも悪役、脇役になると名古屋弁、三河弁…どうも、たけしさんは標準語
    脇役の信長は珍しい名古屋弁????
    松山ケンイチさんの平清盛の時、本来主役は今の関西なのに、何故か標準語、悪役は関東なのに関西弁 逆
    何も主役の秀吉のたけしさんが標準語ならば
    強調した名古屋弁でなくても…………😢また悪役が名古屋弁か😭
    昔、東北地方の人はアメリカのニグロの人の喋り方だった
    奴隷の喋り方
    もっと地方の方言に対してコンプライアンス重視して欲しい
    意外と地元の人気づかない
    悔しいけど…
    高橋留美子の漫画ではバイ菌が名古屋弁だった
    鳥山明の漫画では、頭にお尻がついた宇宙人が名古屋弁だった
    伊丹十三の映画では詐欺師が名古屋弁だった
    また主役の名古屋出身者は標準語
    悪役の尾張人は名古屋弁だ。

  6. 最近の大河は血みどろの内戦時代にも関わらず、ノリが現代チックで牧歌的過ぎるように感じてたのでこれには凄く期待してます。

  7. どうしても黒澤監督の影武者や乱等と比較されてしまうのだろうが、今どき戦国モノを映画でとりあげるその意気込みだけで尊敬します。

  8. 今回の信長は史実で1番近いものになってそう。
    かなり甲高い声をしていたらしく、何より残虐。
    もしかするとノコギリ処刑もみれるのかな。

  9. 戦国時代の男色文化もリアルに描いてそうだから、大河より忠実だなこれは

    黒人の弥助らしき姿はあるけど、帰蝶や蘭丸は出て来るのかな
    もう秋まで待てないよ監督!

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