映画「前科者」の公開を記念した舞台挨拶が行われ、有村架純さん、森田剛さん、磯村勇斗さん、若葉竜也さん、岸善幸監督が登壇しました。

有村さんが演じた主人公・阿川佳代は、罪を犯した「前科者」達の更生と社会復帰を目指し、彼らと向き合い奮闘していく保護司。共演の森田さんは、佳代の元で更生し、社会復帰が近づくなか、ある日、忽然と姿を消し、再び警察に追われる身となる工藤誠を演じました。

森田さんはイベント冒頭、『土曜の朝早くから映画を観る人はどんな人なんだろう?と思って楽しみにしていました』と挨拶。
牛丼やラーメンなど、食べるシーンが多くあったという森田さんは『監督に食べろと言われれば(何度も食べます)。監督がいいと言われるまで食べました』と撮影秘話を明かしました。
クライマックスのシーンで、有村さんにビンタをされた森田さんは『ものすごいものを持っていましたね。重かったですね』と振り返りました。

映画のタイトル『前科者』にちなみ、自身は『〇〇者』というお題について、森田さんは自身を描いた肖像画を披露。『僕は何者なんですかね??』と笑わせました。一方、有村さんは「『緊張しやすい者』。撮影の前日は眠れませんし、手汗もかきますし」と話しました。

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