歌人、映画監督などマルチな才能を発揮した劇作家・寺山修司の小説を映画化。時代設定を近未来に変更し、社会に見捨てられた2人の男がボクシングを通じて出会い、奇妙な友情を育んでいくさまを描く。少年院に入り挫折を味わった新次を『共喰い』などの菅田将暉、吃音(きつおん)と赤面症に苦しむバリカンを『息もできない』などのヤン・イクチュンが演じる。メガホンを取るのは、菅田が出演した『二重生活』の岸善幸。
https://www.cinematoday.jp/movie/T0021252
(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ

20 Comments

  1. 完成披露で観てきました。半端ないです。今でこそアイドル的対象に見られがちな菅田将暉の根本的な魅力というか、本当にこれを撮影していたのが23歳だったなんて信じられないくらい、ものすごい役者だなと思いました。熱量然り表情然り存在感も素晴らしくて。うまく言葉にできなくて間違った表現してないか怖いですが、映画史に残る映画だと思います。これでアカデミー賞取らないかな…ラストシーンは絶対に後篇が観たくなる。濡れ場は菅田くんもそうですが相手役の木下あかりさんも凄いです。肝が座ってます。キャスト皆さん魅力的で大好きな映画になりそうですもう一回観たい…!

  2. 今野杏南の乳首が拝めると聞いて……

    いや、これ普通におもしろそう!!

  3. この映画、ホントに大好きです…。
    登場人物みんなの人間臭さにすごく惹かれる部分がある、、
    何度も観たくなるんですよね、

  4. この映画すげぇっすよ。本当によかった。菅田将暉の演技が圧巻。

  5. んー、今まで見た映画で1番勿体無いというか、惜しいというかって感じの映画だったなぁ…

    もう少し自殺防止の宗教とか、震災で子供に逃げられた母とかと絡めて欲しかったかな…

    バラバラすぎたかな…

    濡れ場の意味もあまりなかった気がする。

    前篇は良かったけど
    後編はイマイチだったな。

    主演の2人の演技力には度肝を抜かれました。

  6. 久々に味のある映画、安易にオチをつけない
    安っぽくない映画を観ました。これなら金を支払っても観るよ。菅田くん、俳優の役者の仕事をしたよね。素晴らしい。感動した

  7. この予告何回も見てられる。もちろん映画の方も。飽きない。

  8. 前編は自殺サークルとか出てきて若干の違和感はあったけど普通に楽しめた
    問題は後編
    なぜあそこまで胸糞悪い展開にする必要があったのか別に胸糞映画が嫌いという訳じゃないが
    全員の登場人物の行動が意味不明 
    そこまでする必要はないし見ていて凄く心が痛くなったし 涙が出てきた
    そりゃあんな悲惨な展開を見てしまったら泣くしかないやろ
    後無駄なシーンが多い 
    前編までは面白いけど後編で一気に駄作化した映画

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