俳優の森七菜(21)が17日、都内で行われた映画『君は放課後インソムニア』(6月23日公開)の完成披露上映会に登壇した。パネルトークでの直筆文字を奥平大兼(19)にいじられ、かわいらしい仕草を見せた。

 作品にちなみ、ハマっていることを問われた森は「カメラ」とフリップに記入した。その字の形について、奥平から「これ、プメラじゃないですか?」と指摘されると、森は「ふんっ!」と顔を背けてふくれっ面に。あまりのかわいい仕草に会場が盛り上がると、奥平は慌てて「俺が悪かったです、すみません、続けてください」と謝った。

 役でカメラを始めてからハマっているという森は、同作の共演者とスタッフに自身が撮影した写真をデザインしたオリジナルTシャツを差し入れたそう。「カメラ越しに夜空が広がっている感じでおしゃれに仕上げました」といい、池田千尋監督は「すごいおしゃれなんです。普段から着ています」と絶賛していた。

 同作は、『富士山さんは思春期』、『猫のお寺の知恩さん』で一瞬のきらめきのような思春期を描いたオジロマコト氏の同名青春漫画を実写化。“眠れない”という悩みをもつ高校生の男女が出会い、天文台部復活という目標に向かって仲間と協力し、それぞれが抱える悩みにも向き合い、支え合っていく姿を描く。

 イベントには、上村海成(26)、安斉星来(19)、永瀬莉子(20)、川崎帆々花(※さき=たつざき、18)も登壇。なお、登壇予定だった萩原みのりは体調不良により欠席した。

#森七菜 #君は放課後インソムニア

Write A Comment

Pin