豊川悦司、寺島しのぶと広末涼子の家を行ったり来たり。映画『あちらにいる鬼』公開記念舞台挨拶【トークノーカット】

（見どころ頭出しあり）2022年11月12日、新宿ピカデリーにて、映画『あちらにいる鬼』公開記念舞台挨拶が行われ、寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、廣木隆一監督が登壇。改めて撮影を振り返ると共に、実在する役を廣木監督の元で演じた印象などを語った。
【見どころ頭出しチャプター】
00:00オープニング
00:10 最初のあいさつ
03:20 これまでの撮影やプロモーションを振り返って
08:13 寺島しのぶの剃髪について
11:06 実在する役を演じてみて。そして廣木組とは？
14:36 豊川悦司、２人の女性を行ったり来たりして
18:53 報知映画賞ノミネート
20:22 瀬戸内寂聴さんはこの映画をどう見てるだろう？
22:14 “あちらにいる鬼”とは誰？（ネタバレなし）
23:40 最後にメッセージ
25:29 フォトセッション
25:42 降壇シーン

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映画『あちらにいる鬼』
【STORY】
人気作家の長内みはる（寺島しのぶ）は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎（豊川悦司）と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子（広末涼子）は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。だが、みはるにとって白木は肉体の関係だけに終わらず、“書くこと”による繋がりを深めることで、かけがえのない存在となっていく。二人のあいだを行き来する白木だが、度を越した女性との交わりは止まることがない。
白木を通じて響き合う二人は、どこにたどりつくのか――。

出演：寺島しのぶ　豊川悦司　広末涼子
監督：廣木隆一
脚本：荒井晴彦
原作：井上荒野「あちらにいる鬼」（朝日文庫）
製作：「あちらにいる鬼」製作委員会
製作幹事：カルチュア・エンタテインメント
企画・制作：ホリプロ
配給・宣伝：ハピネットファントム・スタジオ
(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会

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