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映画『ラストコップ THE MOVIE』の初日舞台挨拶が5月3日に丸の内ピカデリーで行われ、唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉、田山涼成、宮川一朗太、猪股隆一監督が登壇した。

本作は30年の昏睡から目覚めた熱血刑事・京極浩介(唐沢寿明)と、平成の草食刑事・望月亮太(窪田正孝)との凸凹コンビの活躍を描いたテレビドラマの劇場版。京極の不死身パワーが限界に到達し、死を覚悟しながら望月へ生きざまを託そうとする中、ふなっしー激似のハイテク人工知能が巻き起こす大事件に挑む姿を描いていく。

本編の後には「サプライズ・マルチエンディング」と題された物語の30年後を描いた全10種類のボーナス映像も制作されており、この日は劇場によってランダム上映されるものが全て特別上映。ボーナス映像という位置づけながら客席からは笑いや拍手が起こるなどファンのツボをついた内容で、唐沢は「(30年後の設定なので)みんな特殊メイクをしているわけで、それに6時間とか7時間とかかかるんです。撮影が終わってメイクを落とすのにも時間がかかるので、みんな大変でしたね」と苦労を振り返った。

さらに、唐沢はお気に入りの1本に、藤木が作品で登場するとあるアイテムを振り回しているシュールなバージョンを挙げると、藤木は「『ギャルサー』という連ドラでアメリカから来たカウボーイ役をやらせていただいたときに、散々投げまわさせていただいたのでとても嬉しかったです」とニンマリ。

窪田は佐々木が120キロの姿に大変身したバージョンを「あそこはすごくお気に入りですね」と気に入った様子。佐々木が「本当ですか? 何と言っていいかわからないです」とどう反応していいかわからない表情で突っ込むと、窪田は「30年のうちに色々あったんだな」と想像して笑いを誘った。

また、竹内は劇中の残念なイケメンキャラを裏切らない内容で、婦警姿を披露する衝撃の展開に。竹内が「台本でこれは試されているなと思って。自分を解放するチャンスで、窪田くんと唐沢さんが『やっていいよ!』と言ってくれたので、ここはちゃんとやるしかないということで解放していきました」と自ら臨んだエピソードを語り、改めて「自分って解放(開放)型なんだなと思いました」と付け加えてファンを笑わせていた。

5 Comments

  1. 「この動画の私のみかた(むつごのやつ)」
    1回目 普通にみる
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    5.
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    ここから 何回もみる

    あれ、3年たってる

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