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映画「渇き。」(中島哲也監督)の大ヒット舞台あいさつが7月5日、東京とないで行われ、役所広司さんや小松菜奈さん、中谷美紀さん、オダギリジョーさんが登場した。映画は、深町秋生さんの小説「果てしなき渇き」が原作。役所さん演じる主人公の元刑事・藤島昭和が、失踪した娘・加奈子の行方を追う姿を描いている。

同作は内容の過激さからネットを中心に賛否両論が巻き起こっており、世間の反応に役所さんは「当然だと思います。映画として、監督の思いがこもっている健全なものだと思います」とピシャリ。また小松さんが「本当にいろいろな意見がある。『今まで見た映画で一番よかった』という人もいれば『本当にクズな映画だった』という人もいて……」と語ると、中谷さんもそのコメントに続けて「クズな映画に、皆さんよくおいでくれました」と観客に語りかけ、さらに役所さんに対し「こんなにいい方がこんなクズな男を演じるのかと、驚きました」と”クズ”を連呼し、笑いを誘った。

16 Comments

  1. 【動画】オダギリジョー「寝られないぐらいショック」 映画「渇き。」大ヒット舞台あいさつ(1)

  2. 賛否のある作品は意味のある作品だと思う。渇きは決して万人が納得するいい作品じゃないと思うけど、ずっと記憶には残る、それだけ脳波に強いものをぶつけられた。
    人は結局、綺麗事より「刺激」が好きなんだ、良くも悪くもね。

  3. 高校生の時初めて映画館で観た時は“ピ”の方だったけど頭から離れなかったのは事実で、数年ぶりに観たらピの気持ちが分からなくなりました笑
    きっと2回目を観る人は多いんじゃないかな?

  4. いい意味で酷い映画だった笑
    他の映画にはない個性と刺激が観てる最中や見終わった直後には無いんだけども脳裏にこびり付いてしばらくしてまた見たいなって思ってしまう

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