アマチュア野球の有力選手を取り上げる「スポニチ潜入」第5回は、最速147㌔を誇る高田(三重)の中山勝暁投手(17)。投手歴わずか2年で急成長を遂げるエースは、「最速」へのこだわりを隠さない。
 練習中、偶然にも訪れた初の“快挙”に喜びを隠さず微笑む笑顔。言葉を選びながら話す真剣な表情。どちらも魅力たっぷりな17歳。全国的な知名度はないが医学部とプロ野球という難関中の難関に挑む「究極の二刀流」が甲子園のマウンドに立った時、新たな扉が開くのかもしれない。

◇中山勝暁(なかやま・かつあき)2006年(平18)1月7日、三重県津市出身の17歳。南が丘小3年から「南が丘グリーンソルジャーズ」でソフトボールを始める。高田中では軟式野球部に所属しポジションは主に捕手。高田(三重)で投手に転向し昨夏は県大会初戦の木本戦で先発を任され、2-8で敗戦。同年秋から背番号1.公式戦の最速は100㍍(1年時)。1㍍78、81㌔、右投げ右打ち。

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3 Comments

  1. プロ行けるならプロ行ったほうがいいでしょ、勉強出来るならもし活躍できなくて戦力外になってからでも医者は目指せるし

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