「さぁ、ここでなに作ろうか?」を合言葉に、TOKIOの3人が全国からアイデアを集め夢を形にしていく、福島県西郷村の「TOKIO-BA」 5月3日からオープン1周年を記念して、イベントが開催されている。
4月に国分太一さんが植樹したシンボルツリーのケヤキや、こどもの日に合わせて全国から寄せられたハガキで作った鯉のぼりなどが来場者を迎えた。

1周年を祝うために駆けつけた、国分太一さん。国分さんがTOKIO-BAの中を歩くと、周囲には自然と人が集まる。一方、子ども達はシャボン玉や縄跳び、水遊びなど、色々な遊びを見つけて楽しんでいた。

東京から来た9歳男の子は「虫とか捕まえるのが楽しい」と話し、保護者達は「自分で工夫して遊べるので、面白かった」「こういう広い所で遊べるのは良い。天気も良く、気軽に出かけられるようになりよかった」と話した。

国分太一さんは「正直、想定を超える人数で、嬉しくてしょうがない。五感で感じられる場所が減ってきていると思うので、僕らは五感で学んだこと沢山ある、それを受け継いで行けたらなと思う」と話す。

6日と7日は、城島茂さんと松岡昌宏さんがそれぞれTOKIO-BAを訪れる予定。
国分太一さん:「メンバーが変われば、景色も変わると思うので。そういった部分で言うと、3日連続で来ていただいても構いませんので、是非とも皆さんお越しください」

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