豊田章男(片山修著 / 東洋経済新報社)
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今回は片山修さんの『豊田章男』を解説します。
トヨタを牽引する男は何を見ているのか。
00:00 オープニング
00:43 トヨタの社長はどんな人か
03:32 たくさん車を作るより良い車を作りたい
04:55 誰よりも車を愛しトヨタを愛す
06:27 イミテーションからイノベーション
08:45 豊田章男の弱点
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■金川顕教(かながわ・あきのり)のプロフィール
公認会計士、経営コンサルタント、ビジネスプロデューサー、出版プロデューサー、事業家、作家。 三重県生まれ、立命館大学産業社会学部卒業。大学在学中に公認会計士試験に合格し、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツ勤務を経て独立。
トーマツでは、不動産、保険、自動車、農業、飲食、コンサルティング業など、様々な業種・業態の会計監査、内部統制監査を担当。数多くの成功者から学んだ事実と経験を活かして経営コンサルタントとして独立し、不動産、保険代理店、出版社、広告代理店など様々なビジネスのプロデュースに携わり、300社を起業、300人の経営者を育て上げる。
現在は会社7社のオーナー業の傍ら、起業家育成プロデュース、出版プロデュース、執筆活動を営んでいる。
「量からしか質は生まれない」をミッションとして、1人でも多くの人に伝えるために執筆活動を開始し、ビジネス書、自己啓発書、小説など多岐にわたるジャンルで累計30万部以上と、ベストセラーを連発させている。執筆した本は、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム等、世界中で翻訳出版されている。
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11 Comments
1.5倍速、2倍速視聴をオススメします!!
豊田章男(片山修著 / 東洋経済新報社)
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今回は片山修さんの『豊田章男』を解説します。
トヨタを牽引する男は何を見ているのか。
00:00 オープニング
00:43 トヨタの社長はどんな人か
03:32 たくさん車を作るより良い車を作りたい
04:55 誰よりも車を愛しトヨタを愛す
06:27 イミテーションからイノベーション
08:45 豊田章男の弱点
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豊田さんは私が本当に尊敬する経営者の一人で、めちゃくちゃ深い人だと思います!
自分の生まれた環境、先天的なものは変えようがなくどうしようもないですが、後天的なものはいくらでも変えられるということを徹底して挑戦し続けたからこそ今の豊田さんがあるのだと思いました!
終わりのない挑戦を私も生涯やっていきたいです!
一言一言が重く、刺さる言葉の連続だと思いました!
この本は絶対買います!
真似をすること、私は金川さんを徹底的に真似して行きたいと思いました!
すべての責任を追うというのは本当に大変で怖いことだと思いますが、そこかは逃げず挑戦し続ける人が成功する人だと思うので私も徹底します!
あ、スポーツカー好きの社長というか、
カーレーサーの社長の話だ
答えのない挑戦。常にチャレンジ精神を持って社長を始め従業員が挑戦し続けているので、トヨタはNo.1なんだと思いました。少し上手くいくと傲慢になりサボってしまう人がほとんどです。常に改善点がないかをくまなく探し、成長して挑戦し続ける。No.1がやっているのであれば、我々もやらないと近付くどころか離されてしまいます。それに気付けました。
イミテーションからイノベーションは正にその通りです。結局は真似て少し結果が出てどんどん好きになってやっていくうちにイノベーションが起きます。守破離ですね。何事も基礎固めには真似ることが大切です。
ありがとうございました。
トヨタは時価総額第一位
トヨタの社長はどんな人?
名前のせいで自分自身を見てもらえなかった
まずやってみろということを大切にしていた
トヨタの社長でもあり車大好き人間
負け嫌い
→負けた悔しさを知っている人
負けた経験から戦い続けている
沢山車を作るより良い車を作りたい
良い車で褒められたい
良い車とは答えがない
一人ひとりに考えさせる
終わりのない挑戦を意味する
トヨタがトヨタでなくなることを恐れる
→常にチャレンジ精神を持つ
誰よりもクルマを愛し、トヨタを愛する
リコール問題
社長の人間力が試された
トヨタを通じてお客様の信頼回復ために
誠実な対応をした
全て自分の責任である
成長の条件はイノベーション
イノベーションと言っているうちはイノベーションは生まれない
まずはイミテーションが大切
イミテーションからインプルーブメントにして、イノベーションを起こしていく
まずは真似をすること
最も顔の見える社長
体育会系
まずやってみろ
二つの顔を持っている
モリゾウ(一人の車好き):マスタードライバー
最終決定者・最終責任者
価値観:負け嫌い
負けた悔しさを知っている
たくさん車を作って褒められるより
良い車を作って褒められたい
リコール問題
トラブル時に誰も責めずに自ら謝罪
うまくいったら他人のおかげ
うまくいかなかったら自分のせい
イノベーションしたいなら真似ること
弱点
真実に飢えている
トヨタイムズを何度か見たことがあるのですが、そこで初めてモリゾウの存在を知りました笑 サービス精神旺盛でヤンチャなおじさんって感じでした♩動画では、社長自ら、スープラを激しく乗り回していて、かなり衝撃を受けました。アクティブで完全に体育会系。
仕事を楽しんでる、仕事=遊びって感じで本当に車が大好きなんだな、というのが伝わってきました。
イチローとも親交があり対談動画でお互い違う業界にいながらもチャレンジを続けるもの同士、共通点もあるようでとても興味深いお話をされていて、ちょっとだけ見るつもりが見入ってしまいました。
その中で印象的だったことがイチローが「ピンチはチャンスじゃなくてピンチはピンチですよね、でも社長はピンチの時も攻めていきますよね、そこが僕はすごいと思います」と言うと、「ピンチの時こそ立ち向かう、トラブルに近づいていくと、本質が見えてくる」と仰っていたことでした。真実を知りたい!そこに繋がるんでしょうね。そして、リコールの時の真っ直ぐな対応にも繋がってるんだと思いました。
世界のトヨタ!この社長だからこそ、と思いました。
まさに最も顔の見える社長ですね。
私もずっと楽しみながら仕事をしたいので、どうしたらもっと楽しめるか、面白くなるか考えながら仕事をしようと思います。
ありがとうございます!
金川さん、ありがとうございました。
子供の頃から大きすぎるプレッシャーを背負っている人もいる 負けず嫌いも良いが負け嫌い たくさんの車より良いクルマを作って褒められたい 終わりのない挑戦を目指す 失敗した時こそ人を責めない 業績が良いからこそイノベーションが必要 真似てから改善する 言いたいことを言える会社、人作りに徹すること たくさんの気づきをありがとうございます
トヨタの社長の言葉で頭にずっと残っている言葉は「馬はかつて移動の手段だった、でも競走馬は無くならない。だからスポーツカーを作り続ける」です。この言葉は本当に奥が深く衝撃でした!
リコール問題の時に逃げずに全ての責任を負った姿勢、公聴会の姿は今でも鮮明に覚えています。事故は残念でしたが、これが一流の経営者だと思います。私も自身のチームの、組織のミスは私の責任だと言い切れるような器の大きい人材になりたいと思う1冊でした。
1トヨタの社長はどんな人か
・最も有名な社長の1人
・まずやってみろ
・社長&モリゾウ(1人の車好き)
・マスタードライバー:全ての車を判断
・レースに出る
・負け嫌い:負けてきた経験から戦い続けている
2たくさん車作るより良い車を作りたい
・もっといい車を作ろう(終わりのない挑戦)
・楽しくなければ車じゃない
・お客様が笑顔になる車
・現場を大事にした車づくり
・一段と身近な車
・夢を与えるような車
・トヨタがトヨタじゃなくなることを恐れる
・全ての責任を自ら負った
3誰よりも車を愛す
・大規模リコール問題、次々と発生
・全てのトヨタ車には私の名前が入っている。私にとって車が傷つくことは私自信の体が傷つくことに等しい。私自身の責任に置いてトヨタは顧客の信頼回復のため全力を上げて絶え間ない改善に取り組みます
・部品メーカー、従業員、販売店、消費者、誰も責めなかった
4イミテーションからイノベーション(まずは真似から)
・業績がいい時こそ次のイノベーションに取り組む
・イノベーションと言っているからできない
・イミテーション、インプルーブメントで何が悪い、結果としてイノベーションに繋がっていく変化をトヨタに起こしていく
・真実にうえている(気楽に相談にきて欲しい)
豊田章男は、電気自動車で、、予想が外れました。テスラに大きく離された。予想を外れました。豊田は、後10年で、日産に負けます。
トヨタは、電気自動車でBYDに10年遅れた。章男さんのせいです!さようなら章男さん