16日未明、俳優の永山絢斗容疑者(34)が、今年4月、東京都目黒区の自宅マンションで若干量の乾燥大麻を所持していた疑いで逮捕されました。

15日に行われた家宅捜索でも大麻が押収され、16日午後、再び逮捕されました。

永山容疑者は、12日には、30日に公開を控える映画のイベントに出席していました。映画の関係者によりますと、今後については、現在、何も決まっていないとのことです。

捜査関係者によりますと、1月に永山容疑者の知人から警視庁に情報提供があり、約半年に渡って内偵捜査を行っていました。

永山容疑者は、取り調べに対し「記憶にないのでわかりません」と話しているといいます。

警察庁によりますと、ここ数年で、大麻事案での検挙数が急増。特に、20代の検挙者の数は、6年間で約3倍になっています。さらに強い刺激を求めて毒性の強い薬物に手を出す例が多いことから、大麻は“ゲートウェードラッグ”とも呼ばれ、警視庁が注意を呼び掛けています。

兄で俳優の永山瑛太さん(40)が弟の逮捕についてコメントしました。
永山瑛太さん:「俺は許さない それだけですね。フォローするのどうのとか、関係ない。絢斗が俳優になりたいというのは、それは自分で決めたこと。兄としては応援していたかったし、頑張ってほしいと思っている」

また、所属事務所も「報道以上の情報を把握できていない」とコメントしています。

警視庁は、永山容疑者が常習的に大麻を使用していた可能性があるとみて、入手経路などを詳しく調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

28 Comments

  1. 大麻(マリファナ)の毒性や副作用については大麻(マリファナ)服用常習者に聞かないと分からないけど。

    酒やタバコの中毒患者でも、いきなり止めたら離脱症状で相当苦しんでいますがね。

  2. もし、大麻(マリファナ)がタバコと毒性があまり変わらないのなら、
    取りあえず医療用にでも合法化して、
    もし、タバコ中毒患者の様になれば、ニコチン貼り薬で少しずつ止めるみたいに、
    マリファナ貼り薬を作れば良い。

    マリファナは、あなたの健康を害する恐れがあるので、ほどほどに。
    と、注意書きして。

    毒性や副作用がアヘンぐらい強いのなら違法で良い。

  3. 大麻が合法の国が少しだけ増えてるけど、合法の国って犯罪率テラ高いからなぁ 
    日本はそうなりませんように

  4. 捕まるとどうなるか?
    善悪の判断つかないのは
    既に頭がイカれちまってる

  5. 呂律回ってなくて老け込んでる瑛太が心配💨

  6. そんな薬物をやらんと人生が成り立たないなんて、哀れ。世界狭いんじゃない?もっと刺激のあるもの、例えば結婚、子育て、勉強、旅行、出会い、沢山あるのに。

  7. 別に彼をかばうワケではないが
    、他にもやっている芸能人はた
    くさんいる…覚醒剤にくらべて
    大麻は罰則がゆるく、入手も容
    易にできてしまうのが原因だ。
    この前逮捕されたガーシーこと
    東谷義和容疑者が、島田紳助や
    派閥の芸能人たちと親密な関係
    だったことは有名な話であり、
    東谷は明らかに暴力団の関係者
    丸出しである…
    芸能人たちが暴力団と付き合い
    があるのはごく普通の事であり
    、永山絢斗はその中の一人にす
    ぎない。

  8. 来年のNHK大河ドラマの出演は、破談だ。代役を立てるのはそう簡単ではない。

  9. お兄ちゃん怒ってるやん!
    再逮捕やし実刑やん!
    務所で自害して人生終わりな!👋

Write A Comment

Pin