携帯もパソコンもTVもなかったのに、
どうしてあんなに楽しかったのだろう。
2005年 日本
第48回ブルーリボン賞 助演男優賞:堤真一/助演女優賞:薬師丸ひろ子
第29回日本アカデミー賞 最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞
最優秀主演男優賞:吉岡秀隆/優秀主演女優賞:小雪
最優秀助演男優賞:堤真一/最優秀助演女優賞:薬師丸ひろ子
最優秀音楽賞、最優秀撮影賞、最優秀照明賞
最優秀美術賞、最優秀録音賞、最優秀編集賞
新人俳(女)優賞:堀北真希
監督:山崎貴
脚本:山崎貴、古沢良太
出演:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希
音楽:佐藤直紀
主題歌:D-51「ALWAYS」
44 Comments
昭和40年代は、このような雰囲気がありました。
映画館で上映されてた時は大バカにして「こんな辛気臭いクソ映画誰が見んだよ」って思ってたけど地上波での放送観て余りにも感動してDVD買いに行ったの覚えてるわ笑。今じゃブルーレイ版も持ってる。大好きな映画です。
全然豊。貧しくない。
D-51がなつかし過ぎる涙
名作ですね
いままで30年間生きてきて
観た映画の中でトップ3に入るくらい
心に印象深く記憶に残ってます!
いい時代だったんだろーな
一回でいいからこんな時代に行って暮らしてみたい
お金よりも大切なもの。
この時代背景だからこそここから学べることが沢山ありました。
この映画を見てから私自身、人生観が変わったように思います。
こうーどせいちょうき
最後茶川がじゅんのすけを抱き寄せるシーンでもう失明するくらい泣いたわな
ストーリーは文句なし、細部にまでこだわった建築物、家電、小物etc…
実写とCGでよく作り込んだものだと感心した。
ALWAYS
神保町の二郎
皆んなでテレビで力道山の試合を夢中になって観戦して、途中無音になって、でも、みんなが笑ってる場面で、何故か無性に泣けてしまう。
終盤の茶川さんの箱しか買えなかったプロポーズ場面、六子の里帰り場面、茶川さんと淳之介の場面、、
映画館で滂沱してしまった😭
昔を知り昔を学べるということは勉強になり嬉しいことだ。
携帯もパソコンもTVもなかったのにどうしてあんなに楽しかったんだろ 良い言葉深い
この時代は携帯もないけどコロナもなくていい時代だったよな
昭和30年代かあ
夢があった、希望があった。
子供たち夢中で遊び
大人たちは一生懸命働いた。
いい映画やったでこれ。
俺の叔父さんが出だしから懐かしさで号泣しとったなぁ。😅笑
日本の現在の原点はここにあるのだと再認識させられる。
戦争が終わったんだ!
この言葉が身に染みる。
今の日本は当たり前ではなく先人が築き上げた事を守る価値を感じる。
こんな懐古主義だけが喜ぶ映画に興味なんかあるかボケ
昔は良かったって勝手に時代のせいにして傷舐め合っとけ
小学校時代に金曜ロードショーで観てたなぁ…
社会の授業で観ました!
後世に渡って見続けてほしい作品。
戦後の日本の活気や過酷さ。追ってくる時代と変わらない形の家族。単純で芯のある夢。
古くても大切にすべきものが全部詰まってます。
アニメ版が大ヒットしていたら、この映画はTBS製作になっていたかもな。
テレビでは実史の日テレ「金曜ロードショー」ではなく、TBS「水曜プレミアシネマ」で放送されていたと思う。
金や物じゃ人間本来の豊かさは得られない。今の世界は便利さや合理さを求め過ぎたんだよ。
シリーズもので、だんだん面白くなる珍しいパターンの映画、
宅飲みでノリで観たらとてつもなく号泣した
『戦争も終わったんだ、でっかいビルジングだってきっとできる』この言葉が好きです。
小学校の頃学校でこれ見て感動してた。
今でも覚えてるぐらいに。
映画館で見終わった時にまわりの人がほぼ全員涙していました。
押しも押されぬ名作です。
予告だけで涙腺やばかった
主題歌もすごくいい
これ始めて見た時、コトー先生と茶川先生を見比べてしまったっけな。
割とレベルの高い夕日 オールウェイズ見せてくれる
本当にいい作品だったな。この頃の日本に戻ってみたいな〜
感動し過ぎて一晩で3部作続けて見ました😭
ロクちゃん十年くらい鈴木オートに居たんかな…?マジで家族だなあ
お隣の四丁目の別所たけし君は辛い人生を歩んでいますが茶川竜之介君は良い人生歩んでいますね。
レベルの高い合格点を、
1:22←戦争も終わったんだ、って言い方良いなぁ。^^
クラッシャー山崎の唯一の原作超え作品
四丁目を思い出す……
ファンタジー昭和だから安心して見られる
三丁目の夕日の映画テレビでやって欲しい。
六ちゃんが故郷からの手紙を見せられて号泣するシーン、映画館のあちこちでもらい泣きしてうるさかった。😭もちろん俺も涙・鼻水だだ漏れ。😭😭😭