声優の悠木碧が13日、都内で行われた映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』豪華吹替声優 舞台あいさつ付き試写会イベントに、共演する小野賢章、宮野真守、関智一らと登壇した。

 今作は2018年に公開され、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。引き続き、グウェン・ステイシーを演じた悠木だが、前作の宣伝活動時に「課金に支えられている」と発言したことに、宮野から「闇が深い」とイジられたやりとりが話題に。

 今作について悠木が「アクションシーン、絶対アニメでないとできない表現。それが音楽にビターっと合うのはすごい。音ゲーで全部エクセレントを出したとき」と独特の表現で例えると、宮野が再び「碧ちゃんはあれなの?闇が深いの?」とまたも“闇深イジり”。これに悠木は「宮野さんのせいで一生言われるかと思った!」と反発しつつも「ありがとうございます、そう、私は闇の深い女。強い闇を抱える女!よろしく」と胸を張った。

 イベントでは、字幕版で公開されたファイナル予告を生アフレコするコーナーも実施。吹き替えで見られるのはこの場だけとあって小野は「撮り直しができるから声優がいいと思っているのに」と苦笑し、関も「こういう状況って絶対失敗しちゃう」と戦々恐々。シリアス、アクションもたっぷりの迫力にリズムよくセリフを吹き込み、会場を魅了した。

 また、ラストのタイトルコールを担当したとして主題歌アーティストであるLiSAがサプライズで登場。「最後のタイトルが一番難しいとか言ってプロの声優さんたちが言うもんだから、どうしたらいいかと!」と困惑しつつも、見事に盛り上げていた。

#宮野真守 #悠木碧 #小野賢章

44 Comments

  1. ソシャゲ(というか音ゲー)の話題した瞬間すぐ「闇深い」ネタを思い出すのもそうだけど、「アレなの?」と「闇が深いの?」の間の取り方も天才だと思う。
    宮野真守は声優としてはもちろんだけど、笑いのセンスも天才的だなと改めて思った。

  2. でも《私服のセンスが悪い》とか《バラエティ声優》と言われるよりは(笑)

  3. (笑)
    でもそれに「そう、私は闇の深い女!」とか言って返せるあたり、悠木碧も大人になったなあと(笑)

  4. キャライメージと人間に合った衣装考えれる人まじソンケイ、特にマモ

  5. 声優の立ち姿ってあんまり見ないから久々悠木碧見たらちっちゃくて可愛いな。30とは思えない童顔やし

  6. 否定できないエピソードが多すぎるんだよなぁ・・・

  7. 毎回映画の宣伝になんの関わりのない芸人呼んで宣伝するより、こうやって吹き替え担当した声優に宣伝させればエエやん

  8. この4人共にガンダム乗ってるやん
    しかも男性陣は主人公やん☺️

  9. やっぱり、オール声優っていい😢 安心して見れる。

  10. 悠木碧は性悪女やもんな!裏では他の女性声優たくさんいじめてるやろ!

  11. 悠木碧さんはデュナメスのガンプラ振り回して中のパイロットが苦しんでるとこを想像して楽しくなってる人だから闇が深い云々はあながち嘘でもない…のかも?w

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