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 俳優の渡邊圭祐が28日、都内で『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系、毎週日曜 前9:00)の劇場版『仮面ライダージオウ Over Quartzer』の公開記念舞台あいさつに参加。ダンス&ボーカルグループ・DA PUMP加入の“公認”をもらった。

 渡邊はISSAらDA PUMPメンバーが演じた歴史の管理者・クォーツァーと共演シーンが多く、服装も同じでさながらメンバー入りを果たしたようにも見える。公開初日舞台あいさつでも「DA PUMPの一員になるというサプライズが残されていた」とトークネタにして笑いを巻き起こしていた。

 この日の舞台あいさつでDA PUMPと共演。渡邊は「きのう、おとといと『DA PUMPの渡邊圭祐です』と、ずっとあいさつしていた。怒られないかなと思って逃げてました」とちゃめっ気たっぷりに話すと、ISSAは「ニュース見たよ。全然、大丈夫だよ」と笑顔で太鼓判。

 また、同作の主題歌はDA PUMPの新曲「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」(8月7日発売)。バイーンダンスが早くも話題となっているが渡邊は「スタジオでYORIさんから『ここのキレを大切に』と言われていた。この前の放送も、それが出ていたんじゃないか」とDA PUMPのKEIになりきってコメントしていると奥野壮が「DA PUMPじゃないでしょ!」とツッコミを入れて会場は大爆笑。いつでも呼ばれればDA PUMPに飛び入りすると宣言し、ISSAは「イケメン過ぎるわ!」と苦笑い。最後は奥野が「この中で1番、踊りがへたくそなんです」とバラして、渡邊は「そうだった」と我に返っていた。

 平成仮面ライダーシリーズ第20作記念にして、「平成」最後の作品となった『仮面ライダージオウ』。「王様になりたい」という夢を持つソウゴは、未来からやってきたゲイツ、ツクヨミ、ウォズとの出会いによって、50年後の世界では、自分が世界を支配する魔王・オーマジオウとなっていることを知った。

 だがソウゴは、サイテーサイアクの魔王ではなく、最高最善の魔王になることを宣言。自らの運命を変え、人々が平和に暮らせる未来を作るべく、仮面ライダージオウとして戦い続けている。今回の劇場版は“真の最終回”というべき内容となっている。

 この日は押田岳、大幡しえり、田崎竜太監督も参加した。
 
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#渡邊圭祐 #DAPUMP #仮面ライダー

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