俳優 檜尾健太が、毎週「どうする家康」を独自の目線でレビューしています！
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現役俳優が独自の目線で『どうする家康』を読み解く！
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現役俳優が独自の目線で『どうする家康』を読み解く！
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#どうする家康 #松本潤 #嵐 #どうする家康反省会
大河ドラマ『どうする家康』公式HP
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/
17 Comments
毎回楽しんで見させていただいてます。前回の25話はるかに遠い夢の後半編で檜尾さんが言っていた裏タイトルをつけると、「家康、覚醒」。今回の26話まさにそうでしたね！26話を見てから25話の後半を見たので、納得して声出してウン！と頷いてました（笑） 化けた家康。狸と言われる家康が、ここから始まるかも知れませんね！
そして信長を殺す！僕も本当に殺すわけではないと思います。天下を獲る為になんらかの形で天下とりから引きずりおろす考えではないかと思います。 ただのちに明智光秀＝天海説を入れてくるなら何らかの形で繋がっているかもと頭によぎりました。これからのどうする家康楽しみです。40超えた家康の芝居をする松本潤さんの演技も楽しみです。早く日曜日来ないかなと待ち望んでいます！
早速に視させていただきました。ありがとうございます。
松本潤さんのファンで大河を視ている知人が言っていたのは、周りからは、「岡田さんやムロさんに比べて霞んでいる」と言われると。だから、「あれはそういう演技」だと言い返しているそうです。私は松本潤さんの演技を視るのは初めてですが、大物の岡田信長さんや、曲者のムロ秀吉さんの前ではそうなるのも仕方なく、これから変わっていくのだと、解っていました。今回、ラストシーンの、淡々とした「天下を取る」はゾクゾクしました。
「信長を殺す」については、なるほど、そういう解釈なのですね。
瀬名を思い出しながら薬を煎じていたのですから、瀬名の「戦や殺し合いの無い世をつくりたい」という望みを受け継ぐ家康の考えからしたら、文字通りの「殺す」ではない、と。確かにそうかもしれません。
次回からもますます目が話せない大河です。
本編動画も楽しみにしています。
武田討伐の前に、康政と並んで立って、忠勝が水を飲むシーンがあって、はっきり映ってなかったんだけど、もしかして忠真の遺品のひょうたんから飲んでたのかなあって夢想しました。なんかのインタビューで忠勝を演じてる山田裕貴さんが、叔父の遺品のひょうたんを持ち歩く設定を提案して取り入れられたって言ってたので。檜尾さん知ってたら教えてください。
氏真については信憑性としては微妙ですが家康と信長の間でそういう話がなされていたと伝える逸話がありますし、この時期は氏真もまだ家臣を抱えていたので駿河に返り咲ける様に家康と交渉していたみたいです。
次回予告を見る限りは光秀が信長に蹴られるシーンがありますが家康が腐った魚にすり替えるみたいな事にならないか早くも不安ですね（なんだかそういう姑息な事はやって欲しくないと言う気持ちはあります）
覚悟が目に宿っている…確かに！
26話を見終わって本編レビュー以外で何か、お話してくださるかな？と思っていました。
家康が家臣達に告げた言葉…私は、瀬名の目指した「慈愛に満ちた国」を叶える為に天下を取らなければならない。その為には、信長を排除すると言う事ではと思いました。恐らく目的の為に自分自身の感情を一旦殺し、成し遂げる決意をしたのかもしれませんね。
今まで感情駄々漏れだったのに、密かに半蔵を使って動いていたのにもビックリでした。
本能寺は、家康、秀吉、光秀それぞれの思惑が絡み合って起こるのかもしれないなと思っています。
本編レビューも楽しみしています。
毎日暑い日が続きますが、体調に気を付けてくださいね。
檜尾さんおはようございます
夜中に見て寝落ちしました
潤君の演技納得です
最初から計算してると思って周囲の雑音は気になりませんでした
自身が小栗旬さんとの対談で1人に人生を一年かけて演じる話をされてたので
考えればピョンピョンやってた年代を子役や若い俳優さんを使っても良かったわけで、今までの大河ならそうでしたし。
でも最初から自分で演じて瀬名との関係性をクローズアップすればするほど瀬名がいなくなってからの家康の変化を更に強烈に演じられるとも思いました
グラグラの家康の芯が一本しっかり通って天下人を目指す理由もはっきりします。 私は信長を殺すの真意は命を奪うというニュアンスより力を奪う方向なのかなとも思いました
信長が目指す天下統一は自分が力の頂点立つ事。
家康が言うところの天下を取る根底は天下を取って安寧の国を作ること。
それこそがあなたならできますと言った瀬名の想い、家康はその言葉を実現しようと思っているのだと。
殺すと言う事は信長から力や影響力を奪う事で決して怨みに基づいた行動ではないと思うのです。
この想いを汲み取って家臣団も動くとすればその後数正が出奔する理由を家康が目指す安寧の世を実現させるためにと言う展開にすれば気分的に納得できるんですが
あくまでドラマです
これからの潤君の家康が更に更に楽しみです
初コメにて失礼いたします。「信長を殺す」についての一考察。私は、そのままの意味でとらえました。ただ、光秀に先手を取られてしまったのでは？と。化け物の速さで伊賀越えしたのもそのあたりに関係してるのかなどと脳内考察中です。
あの信長への接待、歓待は、信長を試している、おちょくっているように見えました。
わざわざ、家臣家康とヘリ下り、拒否されるに決まっている今川氏真問題等、完全に信長をおちょくっていたと思います。🐧(笑
ディレクターさんかいらっしゃるんですか？
なら、私の悩みを打ち明けたいです。
瀬名の構想はお花畑なのに、そこに時間を取りすぎた。家康が瀬名と信康を殺したのに、信長殺すって、おかしい。
いきなり、信長殺す、天下をとるに驚いた。人物の背景もなしに演技するから、説得力がない。
極めつけは、家康はかわっても脚本が変わらないから、期待しない。→脚本あってのドラマを理解してない。制作が下手、そんなこという人が沸いてます。
古沢脚本は難しいて言われますね。伏線があり、伏線回収がある。まず、そこをクリア出来てないです。古沢さんは頭を白くして見て欲しいと言われてますが、そ
れ以前の問題です。
彼らは放置するしかないですかね。
松潤の演技は計算してるとわかってました。古沢さんが指名した人ですからね。
本当に凄いと思いました。
数正は豊臣政権になってからの出奔で、のちの大名になってますから・・・また裏があるのでしょう
いつも「なるほど！なるほど！解説を聞いて、楽しく、嬉しく見させて頂いています！今回のタイトルでは心休まる回と見る前は思っていましたが、いやいや、今まで戦国武将が亡くなるシーンで、涙を流したことないのに、今回の「勝頼」の亡くなるシーンでは不覚にも涙が溢れてしまいました、勝頼を演じた眞栄田郷敦さんにはこの大河で素晴らしいと目を留めていたけど、今回で更に納得しました。彼のことは今まで全然知らず、千葉真一さんの息子だということも初めて知った次第でした。今回の「どうする家康」松潤さんはじめ素晴らしい役者さんは沢山おりますが、私の中では、真栄田さんが飛び抜けているようにも感じました！！
大河ドラマは本当に深いですね。私が26話を観終わった感想は、家康はまだ立ち直りきれてない、少し病んでいるイメージでした。「信長を殺す」と言ったのも、家康の本質ではない気がしてしまいました。でも、何か深い考えがあるのかもしれませんね。これから、もっともっとどっしりと穏やかな感じになるのかなぁと思っています。対して信長は臆病なので、家康に警戒しているようにも見えました。
いつも配信ありがとうございます！
楽しみにしています！
「信長を殺す」発言について私も言葉通りには感じませんでした。
また、信長への恨みや憎しみからくるものだとも思いませんでした。
瀬名から受け継いだ安寧の世を作るために何をすれば確実に辿り着くのかか考えた結果の「天下を取る」発言。
ある意味、現状で一番天下統一に近い信長が、瀬名から受け継いだ安寧の世を作るのであれば、信長の家臣として信長の天下統一を助けたんじゃないかなぁと。
ただ、信長が天下統一した先にあるのは家康が思い描く世ではないことを家康が感じていたからこそ、家康自身で天下を取ろうと思い至ったのではないでしょうか？
そして、天下を取るためには一番天下に近い信長を退けなければならない=「信長を殺す」発言だったのでないかなと思います。
26話では色々な人に誰かを恨んでいるのでは？と聞かれていましたが、その相手は自分なのだとどうする家康の家康(優しい心を持ったうさぎ)は考えていそうだなとも思いました。
だからこそここまで覚悟が決めれるのではないでしょうか？
恨んでいる相手が他人である上で出来た覚悟はその相手が居なくなったら弱ってしまいそうな気がします。
先の視聴者コメント・どちらもわかりますが、信長に真っ向から言うのは怖かった説に賛成です
瀬名と信康の『野望を殺された』家康が、
信長の『野望を殺す』という『家康の野望』
なのでしょうか。
或いは安土で殺す、対決する事を考えていたら
偶然、光秀がアレする事になってしまったのか。楽しみじゃな😌
直接、信長を殺すのではなく明智光秀に討たせる為に罠をかけるのでは？