木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by Spotify」(毎週日曜 11:30~11:55)。7月のマンスリーゲストは、2022年10月に世界デビューを果たした7人組グループで、“トラジャ”の愛称で親しまれる「Travis Japan(トラヴィス・ジャパン)」の宮近海斗(みやちか・かいと)さん、中村海人(なかむら・かいと)さん、七五三掛龍也(しめかけ・りゅうや)さんです。
7月9日(日)の放送では、中村さんの“人生の1曲” Lizzo(リゾ)の「About Damn Time(アバウト・ダム・タイム)」について語りました。
番組では毎回ゲストから「人生の1曲」を伺っています。先週は、宮近さんが「人生の1曲」としてMaroon 5の「Misery」を選曲。
今週は、中村さんがLizzoの「About Damn Time」を「人生の1曲」として紹介しました。
中村さんは「昨年、留学先のアメリカに着いて車から空港まで送ってもらっているときに、ラジオで4~5回は流れていた曲です。英語で歌うのはすごく難しいことだって思っていたんですけど、『この方はこうやって歌っているんだ』って、すごく勉強させてもらいました。この曲のおかげで英語に対する恐怖がなくなったので、僕の人生の1曲になるのかなって」と、世界デビューのスタートラインに立った自分を後押ししてくれたエピソードを披露。木村も「いや~、なるほど」と、中村さんの話に感心しているようでした。