劇団EXILEの佐藤寛太さんと俳優の濱田龍臣さんらが映画「軍艦少年」完成披露試写会に登場しました。
この作品は長崎・軍艦島の見える街で暮らす親子の、喪失と再生を描いた物語。
主演の佐藤さんは「柳内大樹さんの作品である『ギャングキング』や『セブン⭐︎スター』のファンだったし、原作を読んだ時の衝撃がスゴくて、この作品を演じられて良かった」と語りました。
撮影時のエピソードトークでは父親役・加藤雅也さんとのケンカが話題になり、
「つかみ合うシーンがあるんですけど、テストをした時に(加藤さんを押し付けた衝撃で)壁が人型にヘコんだ。今でもその壁が残ってて、聖地化されてる」と撮影秘話を佐藤さんは明かしました。
Yuki Saito監督からは「雨を降らすシーンで、スタッフが誤って大塚寧々さんに勢いよく水をかけてしまった。かめはめ波みたいに。あの時は『やってしまった』と思ったけど、戻ってきた大塚さんが満面の笑みで『焼肉奢れよ』と言ってくれて。あの言葉でスタッフ全員救われた」と振り返りました。
また『一番大切にしてるものは』の質問に、佐藤さんは「僕は“休日”ですね」と答えると、加藤さんは「寛太にとって、この映画は一番じゃないんだな。俺はこの映画が一番だよ」と詰められ、「うわ〜大人だ」と話す場面もありました。

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