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【解説】
暴力団新法により揺れ動くヤクザ社会。そんな時期、伝統と文化を誇る『継承式』を執行することになったヤクザたちは、どのような行動をもってこの儀式に挑むのか!?

【ストーリー】
吉成正一は、関東堂場一家花村組系仙藤組の若い衆。元証券セールスマンが脱サラしてヤクザになった変わり種。そして、金の取り立ては、口八丁手八丁を駆使し、天賦の才を見せるので、上のおぼえも悪くない。そんな中、本家堂場組々長が引退し、二代目を花村組々長が継ぐことになったことから、その〝継承式〟の執行実務担当として親分の仙藤組長が任命され、親分と共に奔走することになる。

【キャスト】
真田広之/古手川祐子/緒形拳

【スタッフ】
監督:大森一樹
脚本:松田寛夫

12 Comments

  1. 錚々たるメンツ!
    何げに大竹さんまで出てる。

    笑えるヤ○ザ映画なんて珍しいな。
    公開が楽しみ♪♪

  2. この映画の宣伝で今までのヤクザ映画は間違っていましたと宣伝して深作欣二監督が激怒したね

  3. 当時、大森監督は阪急電車の広報誌(TOKK)にエッセイを連載されていた。この作品が入るまでは、監督は○○という映画(東宝作品)を撮っていますとか○○というテレビドラマ(宝塚映像作品)を撮っていますと紹介されていたのに、「ゴジラ」を降りてこっちを撮った途端に、それが掲載されなくなった。
    エッセイでは、京都に通うのに「ラガールカード」(当時あった阪急のプリペイカード)を使っています、便利ですと書かれていた。大森監督は大人だなと思った。

  4. 仁義なき戦いが流行る時代ではなくなって
    新しいヤクザ映画を模索してたんだろうなぁ

  5. 真田広之さんこその身体能力抜群なとこを見せるシーンあり、古手川祐子さん相手に年上の女性キラーと化したり、コミカルに時にシリアスに!沢山のかたにみていただける機会をつくっていただきありがとうございます!
    緒方拳さんの憎めない破天荒ぶりも流石なんです

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