俳優の桐谷健太(43)が13日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(毎週木曜 午後9:00)記者会見に出席した。「座長・桐谷健太のここがすごい」と題して、共演する比嘉愛未(36)、中村アン(35)、岡崎紗絵(27)、長井短(29)、西村元貴(33)、伊藤淳史(39)、吉瀬美智子(48)、北村有起哉(48)から桐谷の座長っぷりへのメッセージが送られた。

桐谷は「座長ってこんなことしてもらえるんですか」とドキドキ。MC・野上慎平アナの代読により、以下のような思いが伝えられた。

磯村「常にムードメーカー。ゲストやスタッフさんにもやさしく気遣いがすごい。ツッコミの瞬発力もすごいけど、幼稚なボケをたまにしてくるところも好き」

比嘉「スーパーポジティブ。尊敬しかない。ご一緒している時間うれしくて元気をもらえる」

中村「お忙しいはずなのに本当にいつも元気全開なのがすごい」

岡崎「人を楽しませる力がすごい。お話が全部面白くて憧れます」

西村「僕にとってのパワースポット。お会いするたびに毎回パワーをもらう」

長井「レギュラーメンバーの雰囲気はもちろん、ゲストの方へのコミュニケーションもすてきで入りやすい雰囲気を作ってくれる超座長」

北村「僕にはない顔の濃さ、目力がすごい」

吉瀬「プラスのエネルギーがすごい。帰られると電気が消えたみたい」

伊藤「明るくて楽しくてお気遣いのできる方。いつ飲みに行きますか」

比嘉、中村、岡崎、吉瀬らからはコメント後にハートポーズを送られ、桐谷は「汗かきますね。すごいいいお土産をいただきました」とたじたじだった。さらに吉瀬が「この関西弁がまた気持ちを柔らかくしてくれていいんですよ」と褒めると、桐谷は「おおきに」とにっこり。吉瀬は「ズキュン!」と心に響いていた。

同作は、2020年1月期に放送された『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の主人公・仲井戸豪太を桐谷が3年ぶりに演じる。走り出したら止まらない元体育教師の異色“情熱系”刑事・豪太を中心に、“刑事”と“検事”、そして唯我独尊の判事(裁判官)も新たに参戦し、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。

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