木村拓哉の「ジャニーズ退所情報」で嵐は…松本潤以外のメンバーが来年11.3以降に進む道
9月7日、外部専門家による“再発防止特別チーム”の調査報告書や提言を受け、ジャニーズ事務所が今後の事務所運営に関する記者会見を開き、この場で藤島ジュリー景子社長の退任が発表されると想定されている。
ジュリー氏の社長の退任でにわかに注目されているのが所属タレントたちのこれからだ。中でも注目されているのは事務所の“大黒柱”木村拓哉(50)の動きで、一部で「ついに退所情報」と報じられた。これについて取材をすると、「木村が動けば(退所すれば)『KAT-TUN』亀梨和也ら、彼を慕うタレントたちが数多く追随しかねないだろう」と何とも意味深な言葉が芸能プロダクション関係者の口から出てきた。“性加害”問題にこれまで一切触れずにいる木村だが、関係者の証言をまとめてみると退所はほぼ間違いなさそうだという印象を持つ。
「木村の妻である工藤静香とジュリー社長の“折り合いの悪さ”は多くの芸能関係者が知る話です。今年4月期のドラマで木村主演の『風間公親-教場0-』が福山雅治(54)主演の『ラストマン-全盲の捜査官-』とバッティングしました。マスコミは“キムフク戦争”なんて騒ぎましたが、ジュリー社長が『ラストマン』にKing&Princeの永瀬廉やSixTONES京本大我を貸し出したことに静香は不快感を示したといわれています。それでも『風間公親』の視聴率が上回っていればよかったのでしょうが、『ラストマン』に負けてしまった。静香にはこれがジュリー社長の裏切りにも思えたようです。“パパを潰す気?”と……」(前出の芸能プロ関係者)
またこれにとどめを刺す形となったのが、男性化粧品で「資生堂」が今年の秋以降に予定していた木村のCM起用を、“性加害”問題を理由に白紙撤回したというエピソードだ。これで静香は「これまで育ててくれて、お世話になった恩は忘れないけど、いつまでもここにいるとさまざまな弊害にパパの将来が潰されちゃう」とジャニーズと距離を置く覚悟を決めたと複数の関係者が口を揃える。これを踏まえ、今年末とも来年年明け早々ともいわれている「教場」のファイナルバージョンのドラマか、来年夏あたりに公開予定だといわれている映画版が木村のジャニーズ事務所での最後の仕事になるのではないかというのが大方の見方だ。
来年11月3日の25周年が大きな節目か。
もうひとつ、今は活動休止中の“大黒柱”「嵐」の動きもファンならずとも気になるところだろう。ジャニーズ事務所担当記者の間では、グループのバースデーにあたる11月3日に合わせ、メンバーたちから何らかの電撃発表があるのでは……と囁かれている。
ただ、事務所において将来の幹部候補生ともいわれている松本潤(40)はおそらく残留するだろうから、他の4人の動向に注目が集まってくる。
「松潤の提案で、来年の11月3日の嵐の25周年に“一夜限りの大舞台”の企画が着々と進んでいるようです。物販や映像収益を含めればその経済効果は200億~300億になる。ファンに届ける『最後の嵐』を置き土産にそれぞれ別の道へ進んでいくのでは」(ジャニーズ担当記者)
もし、木村と嵐が退所するとなれば、事務所は大きな岐路に立たされることは間違いない。
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