俳優 檜尾健太が、毎週「どうする家康」を独自の目線でレビューしています!
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【どうする家康 33話 前編】石川数正『出奔』の理由を演技から読み解く!家康&若い家臣団との対立が原因ではない!/真田昌幸&寧々も初登場!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 32話 ②】徳川四天王!山田裕貴さん・杉野遥亮さん・板垣李光人さんの演技を現役俳優が徹底解説!/石川数正は家康を『裏切る』のか?/檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康 32話 ①】小牧長久手の戦い!家康が快勝した理由を独自分析!/「家康と勝負をつけたるわ」秀吉が戦に挑む理由は家康へのコンプレックス?/現役俳優・檜尾健太が徹底解説

【どうする家康 31話 ②】家康vs秀吉 決戦の行方をシーンから読み解く/本多忠勝・榊原康政・井伊直政…超個性的な家臣団に注目/信雄に発破をかける松本家康に信長の面影!?/現役俳優・檜尾健太が徹底解説

【どうする家康 31話 ①】松本潤さん演じる家康の成長度が凄すぎた!17話と比較して独自分析!/出奔の時が迫る石川数正の心の内を読み解け!/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

【どうする家康 30話 その②】話題沸騰!茶々ヤバすぎ!白鳥玉季さんの演技を現役俳優が分析してみた!/お市の最期…茶々に受け継がれたものとは?/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 30話 その①】超重要!7つの伏線を読み解け!/秀吉役・ムロツヨシさん&茶々役・白鳥玉季さんの演技のココが凄い!/松本家康が大成長!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 29話 その②】演技力ハンパない!『本多正信節』炸裂!からの『家康の交渉』に〇〇の面影を見た!/『半蔵、お主も立派な武士じゃ』に超感動!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 29話 その①】松本潤さん・松本まりかさんの演技を読み解く/家康が伊賀越えを生き延びた4つの理由/大鼠のセリフ 真の意味/多羅尾の提案は罠だったのか?/現役俳優・檜尾健太が独自解説!

【どうする家康 28話】独自解説!織田信長の切なすぎる最期に秘められたテーマ/歴史的瞬間!家康が家臣団と誓い合う『天下取り』/現役俳優・檜尾健太が徹底深掘り!

【どうする家康 27話 ②】 99%間違いない『本能寺の変』展開大予想!&『信長vs家康』最後の直接対峙シーン完全解説!信長渾身の告白に家康の心が…/現役俳優・檜尾健太が独自解説!

【どうする家康 27話 ①】家康は本当に本能寺の変を起こすのか?/ストーリー&松本潤さんの演技を徹底解剖!/ポイントは『ウサギの彫り物』か?/現役俳優・檜尾健太が独自解説!

【どうする家康 26話】遂に家康覚醒!松本潤さんの演技が凄すぎた!/『覚悟』を宿した目の演技 &『えびすくい』に涙が止まらない!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 25話その②】家康と瀬名 涙と笑顔の別れ 全セリフを紐解く!瀬名が自決を選んだ本当の理由/『家康、覚醒』のフラグとは?/現役俳優が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 25話その①】瀬名役・有村架純さんの『目』の演技が凄すぎた/信長の心の内をどう読む?/信康の最期…細田佳央太さんの演技の真髄とは?/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康 24話】瀬名の謀が凄すぎた!これは大河ドラマの大革命だ!脚本・演出・出演者の演技を現役俳優が独自解説!

【どうする家康 23話】超重要回!なぜ信長は瀬名を仕末しない?/ついに覚醒!瀬名の思惑をすっきり整理!/松本潤さん演じる家康の現実逃避グセ炸裂!/現役俳優が独自解説!

【どうする家康 22話】次回予告の瀬名の悪~い顔はミスリード!?/「瀬名、覚醒」の決定的きっかけ & 信長の娘・五徳の抱える葛藤がすっきり分かる!現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康 21話 その②】家康vs信長!読み解けば10倍面白い!/信長の2つの目的&瀬名の交渉術が凄すぎた!/松本潤さんの演技を徹底解説!現役俳優のドラマレビュー

【どうする家康 21話 その①】瀬名vs千代のシーンで今後の展開がわかっちゃった!/松本潤さんの演技を解説!現役俳優のドラマレビュー

【どうする家康 20話】弥四郎と虎松の家康評に作品全体の超重要テーマが!「●●な家康が▲▲して天下を取る!」これ、結論かもです!/現役俳優が独自解説!【嵐 松本潤さん主演】

【どうする家康 19話】松本潤さんの演技に作品最大のテーマが見えた!/家康と瀬名の行く末について重要すぎる伏線!/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康 18話】甲本雅裕さんと松本潤さんの演技の極意を大解剖/松本家康の真の成長はいつ?/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康 17話 その②】最高の脚本!家康と信玄の格の違いをどこよりも詳しく解説/18話に繋がる?2つの伏線!/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康 17話 その①】信長のセリフ『俺とお前は一心同体』に隠された真意とは!?/家康を演じる松本潤さんの『目』の演技が凄すぎた!/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康 16話】松本潤さん演じる徳川家康と阿部寛さん演じる武田信玄を比較分析すると作品が100倍面白い!!/なぜ夏目広次スポットライトを当てたのか!?/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康15話】松本潤さん演じる徳川家康の弱さとは?/岡田准一さん演じる織田信長は未熟者?/『義』とはなんぞや!酒井忠次と石川数正の立ち位置とは?/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康14話】岡田准一さん演じる織田信長は未熟者!?/松本潤さん演じる徳川家康が一番大事にしているものとは!?/豊臣秀吉と石川数正の重要な伏線!/現役俳優が徹底解説!

#どうする家康 #松本潤 #嵐 #どうする家康反省会

大河ドラマ『どうする家康』公式HP
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

27 Comments

  1. 人質時代からずっと側で支えてきた数正は、何が何でも家康を守りたかったんでしょうね。今の秀吉は、家康を臣下に置きたい訳では無く、家康を滅ぼしたいのか本音だと思います。それをさせない為の出奔だったのかなと思いました。家康が生きてさえいれば、今後天下を取る事が出来ると信じたんだと思いました。
    最後の数正の言葉は、本当にぐっと来ました。

  2. 檜尾さん お疲れ様です。
    後編ありがとうございました。
    もうこのシーン何度見ても泣けます。
    数正の最後のセリフ、松本家康感じてください‼️
    伝わったと思いたい絶対伝わって欲しい。
    もうそれしかないです。

  3. 松重さんと松本潤さんが
    このシーンの打合せをじっくりと話を詰めて作り上げたと
    コメントされてましたね
    今回の大河は徳川家康の天下人への生涯を描いてますが…
    その為に影響与えた義元、信長、信玄、秀吉等々の武将
    尽くしてくれた家臣団等々の一人一人にスポットを当ててる事が今までの大河ドラマとは違うところ…色んな支えがありその事に感謝してるからこそ徳川家康は天下人になれた
    若い時代~数ヶ月なのに…まるで本当の年月が経ったかのような演技をする松本潤さん…
    見事です!どんな晩年を演じるのか楽しみですね

  4. どんな解説を観ても、石川数正の出奔の意図が腑に落ちなかった。

    さらには『どうする家康』を観てもなお、さらに腑に落ちなかった。
    (殿と数正の2人きりの会話で数正のセリフと感情が自分の中でうまくリンクできなかった)

    でも檜尾さんの解説を拝見(拝聴)し、
    すとん、と落ちました。

    俳優さん側の視点での解説、
    いつもいつも感動してしまうし、
    何より大河ドラマをまた観直す時にとても心情に深く入り込めます。

    いつの間にか、大河を観ながら、
    『檜尾さんの解説楽しみだなー、早く出してくれないかなー』と思うようになりました。

    『どうする家康』は私にとって、大河ドラマデビューです。
    檜尾さんのおかげでかなり深掘りして観れている事に感謝。

    これからも動画アップ心待ちにしております!

  5. もう後編アップしていただけてうれしいです♡それにしても檜尾さんの解説は明快でわかりやすすぎる!「確かに!」「そうだよね!」「ああー!そういうことでしたか!」と思うことばかりです。現代のわたしたちは数正のいうことが正しいとわかっているけど、若手にはもちろん忠次にも、そして殿にもなかなか数正の思いが伝わらないのを、とても残念な気持ちで見ていました。次回も解説よろしくお願いいたします。

  6. 数正の忠義には圧倒される.先を見抜く力が半端ない。内には家康を守ろうとする家臣が、自分が居なくとも育っている.ならば外から守ろうとしたのではないかと思いました.主従関係はそんなに簡単にはきれないと思った.解説を聞きその後が待ち遠しい。

  7. 自分的には数正の「羽柴秀吉何する者ぞ!」と言う一連のセリフは本当は殿と共に言いたかった事だと解釈していました、その心だけを家康に置いて行って出奔したと感じました。
    心を家康に置いて行った数正が秀吉と対面する時には抜け殻の様になっていた様にも見え、数正の生涯がここで幕を下ろした様にも思えて悲しい気持ちになりました。
    石川数正は岡崎城代であり家康の懐刀でもあった為に軍事に関しても取り仕切っていたと言われてます、数正の出奔は徳川勢が戦をする所では無くなる程の痛手になっていきます。
    歴史的に見ても降伏を拒み強硬派だった家康が秀吉に臣下の礼を取るきっかけの一つになっていきます(他にも小牧長久手の戦いの後、災害が多く徳川氏の領国は荒廃していたとも言われています)

  8. 瀬名との別れから凄まじい成長をみせた家康だけど、戦術面を除けば秀吉には全く及ばない。ここからさらに家康が成長していくのが楽しみです。

  9. 松本家康を守る為の、松重数正 の忠義が出奔の理由である事は檜尾さんの言われた2点に尽きると思います。
    あの2人の対時のシーンは、本当に泣けた。
    いつも、ドラマを見て、ドラマレビューを拝見して、またドラマを見るのが、routineになりました。

  10. ネタバレの話です。後年、やはり徳川と豊臣の交渉役をしていた片桐且元が、今回の数正と良く似た理由で出奔します。淀殿達と上手く行かなくなった且元を、今回の意趣返しで「欲しいのう」と言ったのでしょうか。

  11. 松本市長との対談で、最後の部分は松重さんのアドリブですとおっしゃっていましたが、全てが役者として数正と一体化しており、どこからどこまでが台本通りか考える余裕がない程の素晴らしい演技でした、

  12. あなたの解釈に120%賛同いたします。松重豊さんの演技には特に感動しました。この人は「本物」ですね。

  13. 後編の熱い解説をありがとうございましたm(--)m

    松本家康と松重数正の素晴らしい演技合戦には、熱い想いが燃え上がり、感動でした♪

    やはり素晴らしい役者さんあってのドラマなんだと改めて感じ入ったのでした。

    次回さらなる感動が待ち受けているのを楽しみにしています♪

  14. 凄い解説に、二度勇気をもらった気分です。
    最後の家康と数正の演技は、圧巻と言うよりも、このドラマの最高の見せ場だったような気がします。
    当初弱弱しい家康を見るのが嫌で、数回見て大河から遠ざかっていたが、32話を見て33話を見て、松本家康の変わりぶりに驚きました。
    半年で、こんなに変わる演技ができるものか驚きました。
    やはり、家康の魂が乗り移っているのだろうな。
    篤姫以来の出来栄えに、圧倒されました。
    また、健太君の物語の分析には、驚くほかありません。
    毎回楽しみにしています。

  15. 檜尾さん、いつもわかりやすいお話ありがとうございます。

    数正は、これから先を見極めて、今何が最善かを今も昔もずっと考え抜いてきた結果、憎まれ役になってしまったんだと思います。

    家康との対峙のシーンに、どの部分がアドリブなのか、わからない程の圧巻のシーンで鳥肌が立ちました。

  16. 数正の、家康への忠誠心は、すごく伝わってきました。それなら、そばにいて、これからもずっと支えて欲しかったと思ってしまいます。数正の思惑がどんなものなのか、是非、これからも数正には活躍して欲しいなぁと思います。

  17. 皆さんが語っておられるお言葉に全て賛同です😊 他に言う言葉も見つかりません😊 最後に家康と数正が二人で語り合った時の数正の思いを…後に、天下を取った家康が振り返り数正に感謝するシーンを是非!描いて欲しいモノです😊 数正だけじゃないけれど…色んな家臣の”義”によって生き延びて来れたのだから…。
    家康って言う人物は前世でも徳を積んでおられ、御縁のある良き家臣に恵まれた方だったのでしょう💖

  18. 凄い解釈ですね。数正は明治維新を予見していたという事でしょうか?それを自分の欲望のために一人でやろうとしていたとしたら、秀吉が化け物と評価した数正は全く正しいと思いました。そりゃあ誰も理解出来ないのは無理もない。

  19. 檜尾さんの後編を見て、私も数正は裏切り者では無いと思いました。数正が殿に対して本心を悟られないようにひと芝居打ったこと、そして「決してお忘れあるな。私はどこまでも殿と一緒でござる」という言葉に数正の思いが詰まっていたと思いました。ほんとどこまでも殿に忠義を尽くす数正に涙が止まりませんでした。次回にこの数正の思いが少しでも伝わったからこそ、最終的に秀吉の臣下に一旦はなったのでは?と思いました。

  20. 昨日「英雄たちの選択」でも言ってました全部の先生方が檜尾さんと同じ意見でしたよ
    最近新しい資料が見つかっているみたいですね
    いつも楽しみにしています頑張って下さい

  21. 最後の家康と数正のシーン、私は数正のうその芝居とは、全く気付きませんでした。でも、そのうそは家康のためなんですね。そういう深い解説、すごくて、そうだったんだーと納得出来ました。ありがとうございました

  22. 同感です!
    殿を守るため、三河国、民を守るため…自分が出来る最善策が今回のこの出奔になったのだと思います、そう思うと…あの対峙シーン、セリフひとつ一つが重く感じられます! 鍋演じる木村多江さんが、お城の中を数正さんと廊下を歩いてる時のあの表情…数正さんが出奔した理由が痛いほど身に染みたことと思います😭 出奔という理由になるけど、息子とお万の方の嫡男のそばにも居れる…というのも含まれてるのかなと…。
    今の秀吉には及ばないが、いつか…天下を取ってほしい…その思いも感じました😭 次回…家臣団はこれをどう受け止めたのか…気になりますね💨

  23. 直政や忠勝、そして康政達が、次週で「数正のあほたわけ」と言っていたのは、怒ってのことではなくて「一人で格好つけるな。自分達にも言え。水くさいぞ」と言う意味だと思います。自分達の間違いに気付き、数正の真意にも気づいて、後悔しての八つ当たりですね。三河者らしい、可愛らしさです。

  24. 思えば数正は秀吉と謁見した時は
    目をずっと伏せてました。
    今回家康と対する時は目をあげて
    仰る通り心の内を隠すように演技し
    本当はこのような事は数正らしからぬ
    行いだったと思います。
    家康の涙が象徴してるような。
    背を向けて去り際に本音を話す時
    松重さん凄いと思いましたし、悲しいシーンで涙が出そうでした。
    改めて解説して下さりスッキリしました。ありがとうございます。
    その通りだと思いました。

  25. 檜尾さんのYouTuberちょくちょくお見かけしておりました。
    松潤ファンってアンチに対してスルーするスキルが人一倍優れた集団なのですw。
    潤くんを上げたり下げたりどうせアンチを喜ばす材料を提供してる人なのでは?と大変失礼ながら勝手に思い込んでスルーしておりました😅が、、、見てよかったです。反省しております。m(_ _)m
    もっと早くから見てればよかった〜😂
    キャストのセリフ、演技の意味を深く鋭く掘り下げ納得のいく解説に感動しました。私のふわふわした解釈が、だよね!だよね!と確信に変わりました。次回も楽しみにしております。

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