AKA 無法松の一生
Directed by Hiroshi Inagaki (稲垣浩)
Written by Mansaku Itami (伊丹万作) and Shunsaku Iwashita (岩下俊作)
Starring:
Tsumasaburō “Bantsuma” Bandō (阪東妻三郎), Keiko Sonoi (園井恵子), Yasushi Nagata (永田靖), Kamon Kawamura (川村禾門), Hiroyuki Nagato (長門裕之), Ryūnosuke Tsukigata (月形龍之介), Kyōji Sugi (杉狂児)
Synopsis:
This simple human-interest/love story belies the cinematic triumph of its creation. Although shown in 1981 at Japan House in New York, the film dates from 1943 and so was obviously first released in Japan during WWII. Its director, Hiroshi Inagaki remade the same story in 1958 with Toshiro Mifune in the starring role. In both versions of the story, somewhat less sentimental in the first try, the setting is the early 20th c. An unlettered but inwardly noble rickshaw man (Tsumasaburo Bando) has his heart-strings pulled by a little boy whose father, Captain Yoshioka, has been killed in the line of duty. As Muhomatsu (the rickshaw man) gradually assumes the role of surrogate father to the child, he begins to fall in love with the mother (Keiko Sonoi). The mother, however, is far above the illiterate Muhomatsu and their disparate social status offers no encouragement for the realization of his deepest feelings.
33 Comments
I read that 10mins of this film were censored by the Japanese gov during the war, and another 8 mins by the occupation forces post-war. The missing 18 mins were never found.
A thousand thank you's for the translations.
Film jaman penjajahan
この２年後に園井恵子さんが原爆で亡くなってしまうとは
座右の銘的作品です‼️阪妻さん最高😃⤴️⤴️
Great film. Thank you very much for uploading..
Classic film, thanks for sharing!
有名なので、子供の頃から機会あるごとに観てましたが、終わった余韻が長く胸を打つ稲垣監督の映画ですね。
アップ有難う御座います。子役の長門裕之(澤村アキオ)さんも出演なさってて偲ばれます。板妻さん、一番好きな俳優でした。
The actor who first appears at 2:26 with the fan is the same actor who plays in a lot of the Godzilla Films.. He always does a great job.
So glad to see this film. So different from other films of the war era. There is a sentimental goodness to this film which could and should be a message for the current hateful divided world.
貴重な園井恵子さんの肉声を聞くことができて幸いです。アップありがとうございました。
奥さんめっちゃ綺麗。
完璧な撮影・演出に最高の演技。人の心に訴えるドラマ。これが本当の映画というものだ。
今のCGばかりで中身のなく、ただ刺激の強いだけの映画は真の映画ではない。
素敵な園井恵子さん、原爆の放射能で32歳で亡くなられていたとは…😢
園井恵子はヒロシマで巡業中に被爆してなくなった。唯一の出演したこの映画こそ反戦映画なのだ。身を持って戦争の悲惨を伝えるのが真の芸術の運命だと思う。
無法松の独り暮らしの家に園井恵子が訪ねて来て、あわてて阪妻が似顔絵を隠すシーンはアメリカの「ジャイアンツ」で石油を掘るジェームス・ディーンの小屋にエリザベス・テイラーが訪ねて来て写真を隠す場面に引用された。ジェームス・ディーンは無法松(おそらく三船敏郎版だと思うが)の真似をした歴史は若い世代は知っておいて欲しい。
やっぱり、坂妻最高。板妻と園井恵子さんの無法松の一生が一番好きです。
昭和18年の映画で、この時30歳の園井さんの綺麗な声、演技の上手さ、板妻の渋さや豪快な演技上手い。
狭義には無法松の朴訥とした思慕と無償の思いだろうが、その範囲を超えて、人間と言うものの切なさ儚なさ、愛しさを描いた傑作だろう。
子どものときにテレビで視た三船バージョンでは無法松の叶わない恋心を表現していたように思うが。
結城重蔵
｢そやけど松っつぁん、あんたのやり方も正直なところ、わしは感心せんな！
そりゃ、あんたの腹の立つのもようわかる！
しかしやな、事件に何の関わりも無い、大勢の見物衆に迷惑をかけた罪はどうするのや！？
まあ、ここでシャンシャンと手を打てば、お互いの話はそれでつくやろうが、見物衆にかけた迷惑は消えへんでぇ！
松っつぁん、あんたこれどう思うとんのや！？｣
松五郎
｢いや～わしはそこに気づかんじゃった！
いや、謝る！謝る！｣
結城重蔵
｢う～ん、偉い！
恐れいった！
こんなすっぱりした、竹を割ったような男は見たことが無い！｣
阪妻も凄いが、月形龍之介さんも凄い。
良き時代の人情が伝わり、涙がこみあげてきました。ありがとうございました。
無法松の一生はその後もリメイクされていますが、この坂東妻三郎と園井恵子さんの作品に勝るものなしです。
クライマックスの小倉太鼓の暴れ打ち、最高です。ちなみにJRAの小倉競馬場のシンボルは小倉太鼓です。
凄いね。凄い。
消滅した文化だ。日本では。
懐かしい映画，当時のことを思い出すなぁ
阪妻ブーム😄
亡くなた母が「阪妻が一番だ」とよく言ってました 私もそれが理解る年齢になりました この無法松役で唯一の難点？は阪妻さんがボロを着て顔を汚してもお人柄から品の良さが滲み出てしまう事ですかね本当の映画スターです🎦
2023年7月15日
毎日新聞「今週の本棚」より
千和裕之筆「園井恵子 原爆に散ったタカラジェンヌの夢」が紹介されました。
昭和4年…15歳で岩手県盛岡駅から宝塚へ1人で出発…宝塚音楽歌劇学校の入学試験も終り新学期も始まっていたが…遠い岩手から1人で出てきて 帰りの電車賃もない少女を追い返すわけにもいかず…試験を受けさせて入学を許可した宝塚も立派である…
昭和17年「無法松の一生」で吉岡未亡人役に抜擢される
昭和20年8月6日広島原爆投下
昭和20年8月21日神戸の知人の家で…最後まで痛いとか苦しいとも言わず…きれいな顔のまま亡くなった。32歳。
綺麗な女優さんでしたね。
戦争を恨みます。
The actress who played the heroine in this film was murdered by the U.S., which dropped the atomic bomb.
I watched the 1958 remake first (starring Toshiro Mifune) and both are very well acted.
貴重な映画、ありがとうございます。名作と言われるだけのことはありますね。