WEST.(旧ジャニーズWEST)の重岡大毅(31)主演のドラマ『単身花日』(テレビ朝日系、土曜夜11時)の第3話「月夜の密会-シャルウィダンス?」が、10月28日に放送される。
10月21日放送の第2話「来ちゃった-浴室のランデブー」は、登場人物のキテレツな言動に対するツッコミの嵐にもかかわらず、配信サービス・TVerの“いいね”が1.0万つくなど好調だ。
同ドラマは、いわしげ孝氏の同名コミック(小学館)が原作で、テレビ朝日とSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の子会社である、ジェイ・ストームが共同制作するオシドラサタデー枠。妻子あるサラリーマン・桜木舜(重岡)が、単身赴任先の鹿児島で初恋の人・武田花(新木優子/29)と再会し、四角関係に翻弄されていくラブサスペンス。第2話の内容は以下。舜と花は、互いに結婚していることを知るも、トキメキを蘇らせる。そんなある日、舜は偶然喫茶店で、中学時代に舜と“2大モテ男”と呼ばれた片山(田中樹/28)が、怒ったように花に水を浴びせ、すぐさま彼女を抱きしめる姿を目撃。舜は「これは不倫の修羅場!?」と激しく動揺する。
その直後、舜は妻・ゆり子(高梨臨/34)と娘・花奈(宮崎莉里沙/7)が歩いている姿を発見。あわてて2人を呼び止めると、ゆり子は「来ちゃった」とほほ笑む。連絡もなく突然やって来たゆり子の行動にうろたつつ、舜は夕食にとんかつをリクエスト。そこに花が通りかかり、「とんかつ好きなんだ」と、舜の耳元でささやいて立ち去り……という展開。
視聴者のX(ツイッター)の反響は、《とんかつを持って「来ちゃった」と笑顔で押しかけてくる新木優子が怖い》と次回予告での花の行為に恐怖を感じる声や《感情がグチャクャになってよく分からなくなる。でも、なんか癖になる面白さなんだよなぁ…こんなに常にバラの花束持ってる片山みたいな男いないだろwww》など花と片山のどこに向かっているのか分からない謎の行動にツッコむ声が相次いでいた。 #japan