ビューティムービーコメンタリー略して「ムビコメ」
今回は黒澤明監督の傑作エンタメ映画「椿三十郎」を同時再生して、好きかってに音声解説してみました!
カウンターに合わせて一緒に再生し、鑑賞のお供にぜひどうぞ。

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0:00 イントロ
0:10 椿三十郎の作られた経緯
0:27 山本周五郎の「日日平安」
3:48 椿三十郎の大好きな3つのポイント
14:12 本編同時再生スタート
16:10 九人の若侍、三十郎に出会って助けてもらう
29:12 十人だ!
40:00 馬草小屋での会話
45:00 私の名は椿三十郎もうすぐ四十郎ですが
57:00 連続ワイプで三十郎眠れない
1:01:00 小林桂樹登場
1:05:00 バケモンだぞありゃ!
1:08:00 わたしゃ押し入れの中で聞いていたんですがその
1:14:00 3人でもあぶねえな俺も行く
1:16:32 見てわからねえのかこいつら助けんのよ
1:20:12 俺は白髪の七十郎だぜ
1:27:00 私は白い椿の方が好きですよぉ
1:44:12 抜けばどっちか死ぬだけだつまらねえぜ
1:50:00 本編終了

#好きかって音声解説
#映画同時再生鑑賞
#映画
#映画トーク

8 Comments

  1. やっている本人たちは真剣に真面目にやっているが、傍目に観ている人にとっては滑稽に見える。上方のお笑いですね。最近3年間多くの日本人が真剣に真面目にマナーの如くやっている接種を含めた行動が、私にとって上方のお笑いそのものです。

  2. 半引退状態の"化け猫女優"入江たか子(一連の化け猫映画は大好きですけどね)女史に声を掛けて、素敵に貫禄たっぷりのマダム(?)的奥方役を用意した黒沢の女性に対する引き立て精神、ダンディズムがさり気ないけど、僕にとってのこの映画の隠れたお気に入りポイントです。

  3. ゴールデン洋画劇場の用心棒と椿三十郎は世界で初めて行ったレターボックスサイズのテレシネでした。上下の黒いマスクで4:3にトリミングしない方法を黒澤監督が指定したことのその後の影響は計り知れない。

  4. かれこれ50年くらい映画ファンをやっとりますが、世界で1番面白い映画は何か?と聞かれれば、まよわず『椿三十郎』と答えますね。

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