スター・ウォーズのアイデアの源である
黒澤明監督の名作”隠し砦の三悪人”
世界を揺るがしたその魅力を
たっぷりと解説いたします☆
落城した秋月家の跡取り雪姫を護る
秋月家の侍大将・真壁六郎太と
金に目の無い百姓凸凹コンビが織りなす冒険活劇!
次々と訪れる苦難を、どのように乗り越えていくのでしょうか?
これぞ大衆娯楽映画の真骨頂♪
ヒロイン雪姫が世界の映画界に及ぼした影響とは?
黒澤監督は いかにして迫力のある映像を撮ったのか?
なぜに当映画は こんなにも人の心を打つのか?
宇宙の女王ちかこチュベローズが
分かりやすくレクチャーいたします☆
みなさまが癒されますように♪
好評シリーズ【宇宙人が映画解説】第25弾!
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0:00 ガイダンス
1:11 あらすじと解説
14:54 ちかこの感想
15 Comments
🌹ちかこ女王🌹『宇宙の大生誕祭』✨おめでとうございます👏🛸✨
雪姫も楽しんだ火祭りのように私もケチャダンス動画で踊りま~す💃🔥
ちかこ女王の活躍をお祈りしながら\(^o^)/
ある黒澤作品で石垣天守のない時代に立派な石垣と天守閣をもった城の描写があり興ざめしてしまいました。時代考証よりも万人に分かりやすい演出かと思いますが、当時戦国ヲタクの自分はそれが許せませんでした。
しかし、スターウォーズは大好きな作品なので、、、隠し砦の三悪人をもう一度見直してみたいと思いましたw
素晴らしい
黒澤映画は、これまであまり縁がなかったですが、ちかこさんの解説により、少し興味を持ちました。雪姫の真似もよかったですよ(*´・ω・`)b
ちかこさんのお声が、私はとても好きです。いつも配信ありがとうございます。
ちかこさん配信ありがとう。
今度観てみます。新しい発見ありがとうございます♪
「隠し砦の三悪人」は、エンターテイメントに徹した冒険活劇です♪
「スター・ウォーズ」ファン(特に日本人)であれば、黒澤作品に興味が無くとも一度は鑑賞してるのでは?と思える作品です。僕もその中の一人です。
とかく「SW」が有名で取り沙汰されてますが、黒澤作品の影響下で創られた映画には「荒野の七人」もありますし、海外の数々の映画監督達に、多大な影響を与えたことは間違いありません。黒澤監督はカリスマ的な存在ですね。
確かに「隠し砦の三悪人」が「SW」の下敷きになってる部分はありますが、全てが真似であったかといえばそれは無いです。個別に鑑賞すると、やはりその世界観に入り込み、いつの間にか片方の作品は忘れて観入ってます。
ただキャスティングに関しては、黒澤監督をかなり意識した可能性があると思います。アレック・ギネスというベテランを配置し、主役三人に当時はほぼ無名の役者を配するとかですね。
僕はハリソン・フォード主演の「逃亡者」が大好きなんですが、本作「隠し砦の三悪人」の魅力も、終始息もつかせぬ逃亡劇にあると思います。一難去って又一難。その辺りの作劇は、SW「新たなる希望」よりも、むしろ「帝国の逆襲」の方に色濃く感じます。
これは大方の黒澤作品ファンには反対されそうですが、世界の名作と同様、カラー化したらどうなるか?を観てみたい欲があります。
白黒作品と比較し、得るものがあれば、失うものもあるでしょう。しかし撮影時は総天然色なのですから、出来ることなら、黒澤監督が配色した世界観も楽しんでみたいと思います。勿論、劇場のシネマスコープで🎦
最高の冒険活劇映画ですね。私が初めて見たのはテレビの放映でした。たしか『影武者』が劇場公開された頃だったと記憶しています。映画放映後に黒澤監督と上原美佐さん、太平・又七コンビの4名がゲストで揃って対談という今思うと夢の様な企画でした。上原さんが太平か又七のどちらかを指さして「エッチだった」と談笑したのを覚えています。丈の短いホットパンツのような衣装でしたから、それはもう画期的だった事でしょう。そういう点の影響力も含めてエポックメイキングな作品だと思います。
黒沢映画は最高…って言うんじゃ無く…私にとっては、数々の映画を見た末に、やっと辿り付いた原点…、何度見ても飽きない…面白い❗️この映画も何度見た事か…😮ただ…今、フッと思ったのは…、金の延棒を潜ませたあの木材を、水の中に隠す…って言うのがどうも、…だったかも…💧
隠し砦の三悪人の解説ありがとうございます。これも好きな映画です。見たのは30年ほど前ビデオで見ました。その時はスターウォーズのもとになったというのは分からなかったのですが、後で知り2度感動しました。この作品すべてにおいてよくできていて、自分がそこにいるかのような錯覚もありました。
ちかこさんが言うようにこの映画は埋もれている感が確かにありますよね。自分はこの名前が他の作品に比べインパクトが少なく感じています。生きるや七人の侍、用心棒などすぐ心に残るのですが、隠し砦の三悪人は少し長めなので、その分心に名前が残りにくいかと思ってます。作品としては最高なのに、ちょっと残念です。
7:54 昔掲示板か何かで、デス・スター攻略シーン(狭い通路?内でのXウィングが飛んでる)はこの馬の疾走シーンを参考にしたんじゃないか?って書き込みがありましたね。本当かどうかは分からないけど、なるほどと思いましたよ。
三船敏郎が馬で疾走するシーンは「風とライオン」でショーン・コネリーがオマージュしてますな。
「裏切り御免!」
古今東西の映画でこれほど痛快な台詞はないな。
最後の雪姫と田所兵衛と真壁六郎太がずいずいとカメラに歩み寄るカットでは「隠し砦の三悪人」というタイトルから三悪人は六郎太、太平、又七の3人と思わせておいて、その「隠し砦の三悪人」よりさらに悪い奴らは雪姫、六郎太、兵衛の三人であったと気付かせるトリックだったと分かる。
太平と又七は本当は悪人ではなく、間抜けで欲ばりだけどお人好しの善人だったと最後仲良く城を去るところでほっこりさせられる。
この作品の元ネタは歌舞伎の「勧進帳」だと、戦後まもなくの黒澤作品に「虎の尾を踏む男達」と言う作品が有り、その焼き回しだと、拡大解釈だと。
チャカチャカは戴けないけど、この隠し砦の3悪人は面白かったな~。
また見たくなってしまった。七人の侍は別格として、黒澤作品として一番好き。