キレ味抜群のバイオレンスと笑いをはじめとした北野ワールドのエッセンスが全開!
映画『首』大ヒット上映中!!
映像冒頭は、野ざらしにされた屍があまた転がっている戦場、燃え上がる本能寺が映し出されて始まる。大義も情けも無い狂乱の戦国の世を生きる織田信長(加瀬亮)・羽柴秀吉(北野武)・徳川家康(小林薫)・明智光秀(西島秀俊)ら武将たち、そして忍・芸人・百姓…それぞれの野望・欲望・裏切り・策略が入り乱れるさまが鮮烈に描かれている。
さらに、荒木村重(遠藤憲一)、難波茂助(中村獅童)、曽呂利新左衛門(木村祐一)、羽柴秀長(大森南朋)、黒田官兵衛(浅野忠信)、千利休(岸部一徳)といった日本映画界を代表する錚々たる俳優陣も登場。燃え上がる本能寺血肉飛び散る“山崎の戦い”…信長の跡目をめぐる死闘の果てに待ち受けているものとは!? 観客の目を釘付けにして息を呑んでしまうような緊張感。北野武作品史上随一のスケール感とド迫力の映像に、あなたの血はたぎること間違いなし。
●原作:北野武『首』(角川文庫/KADOKAWA刊)
●監督・脚本・編集:北野武
●出演
ビートたけし
西島秀俊 加瀬亮 中村獅童
木村祐一 遠藤憲一 勝村政信 寺島進 桐谷健太
浅野忠信 大森南朋
六平直政 大竹まこと 津田寛治 荒川良々 寛一郎 副島淳
小林薫 岸部一徳
●製作:KADOKAWA
●配給:東宝・KADOKAWA
●公式サイト https://movies.kadokawa.co.jp/kubi/
●公式X(旧:Twitter)
/ kubi_movie
●KADOKAWA映画Facebook
/ kadokawaeigajp
《ストーリー》
天下統一を掲げる織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていたが、その最中、信長の家臣・荒木村重が反乱を起こし姿を消す。信長は羽柴秀吉、明智光秀ら家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じる。秀吉の弟・秀長、軍司・黒田官兵衛の策で捕らえられた村重は光秀に引き渡されるが、光秀はなぜか村重を殺さず匿う。村重の行方が分からず苛立つ信長は、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始める。だが、それはすべて仕組まれた罠だった。果たして黒幕は誰なのか?権力争いの行方は?史実を根底から覆す波乱の展開が、 “本能寺の変”に向かって動き出す―
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19 Comments
敦盛を見つめる加瀬信長の表情がとても良かったです
日本史全体で見たら、今現在の倫理観が異質。
あんまり歴史云々は期待しない方が…
めっちゃ面白かった
何が歴史だこの野郎!おい、木村帰ろう
ワザと標準語喋ってんの?
この映画は最高に面白かった!話の半分くらいは爆笑してたな(笑)
アウトレイジの方が良かったな~
コメディ要素もニヤッとするぐらいのもの。
番宣動画で期待値が上がりすぎてしまった…
ホンマに観てほしいこれ。年末に向けて映画館ごった返す前に。
面白かった
もう一度観に行って見逃してた面白さをまた味わいたい。
歴史を美化するな。もっと汚くて、もっと外道で最低な・・・→良く言ってくれました!!🎉\(^o^)/😍🥰💐❤️その通り!昨今の戦国を舞台としたドラマやアニメ、ゲーム等は綺麗事ばかりで現実味が全く無いですよね😞😖ビートたけしさんを見習って実際はこうだったんだぞとテレビやアニメでもっとやってほしいくらいです!!Blu-ray、DVDでも出たら必ず買って見ます(観賞用、コレクション用等で計3本以上)😊
あ~面白かった🤭
勝村政信さんの斎藤利三がけっこう活躍してたな。斎藤利三といえば大河のナレーターで家康を神の君と言ってる人の父親です。
ストーリーパート
シリアスパート
残虐パート
芸術パート
コントパート
って感じでシーン毎にランダムで切り替わる映画だったなー
観ていて飽きさせない造りで流石だと思った
ファイナル予告やったじゃねーかバカヤロー😂
北野武監督の演出と出演されてました.役者さんのキャスティングと役柄が絶妙で六平さんと柴田さんの演技は中々でしたね。
面白かったけど、アウトレイジのようにシリアス一辺倒でやって欲しかった気もする。
信長の歴史好きなんで、戦国最大の謎本能寺の変を題材にしたこの映画は興味ある。アウトレイジぽいが、北野流の本能寺の変の解釈が面白そうなんで、是非時間作って観に行きたい。