『黒い霧辞典』をご覧いただきありがとうございます。
６４年間続いた昭和時代…
『黒い霧辞典』では、日本高度成長期に活躍した人物たちを
纏めていきます。
映画スター、女優、歌手、スポーツ選手、タレントと
様々なカテゴリーで紹介します。
今回紹介するのは、俳優の三船敏郎さん。
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1947年、東宝第一期ニューフェイスとして、映画『銀嶺の果て』で俳優デビュー。
黒澤明監督とタッグを組み、『羅生門』や、『七人の侍』、
『赤ひげ』など多数の名作を生み出し、
日本を代表する映画スターになる。
国内のみならず、海外映画『レッド・サン』や、
『ミッドウェイ』などに出演し、“世界のミフネ”としても人気を得る。
86年、紫綬褒章を受章。97年12月、多臓器不全のため死去（享年77歳）。