脚本・監督:阪本順治 主演:伊藤健太郎
阪本順治監督によるオリジナル脚本で、人間の業を切なく儚く紡ぐ物語。
映画『冬薔薇(ふゆそうび)』
6月3日(金) 新宿ピカデリー他全国ロードショー
ある港町。専門学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみ、友人や女から金をせびってはダラダラと生きる渡口淳(伊藤健太郎)。“ロクデナシ”という言葉がよく似合う中途半端な男だ。両親は埋立て用の土砂をガット船と呼ばれる船で運ぶ海運業を営むが、時代とともに仕事も減り、後継者不足に頭を悩ませながらもなんとか日々をやり過ごしていた。淳はそんな両親の仕事に興味も示さず、親子の会話もほとんどない。そんな折、淳の仲間が何者かに襲われる事件が起きる。そこに浮かび上がった犯人像は思いも寄らない人物のものだった……。
2022年|日本|カラー|スコープサイズ|5.1ch|109分|PG12
製作:木下グループ 配給:キノフィルムズ
©2022「冬薔薇(ふゆそうび)」FILM PARTNERS
公式HP:https://www.fuyusoubi.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/FUYUSOUBI_jp
12 Comments
物語の断片を垣間見て、期待が高まっています。主役・伊藤健太郎の表情に引き込まれました。しかし阪本順治監督が群像劇と言われていたとおり、脇を固める豪華な役者陣が物語の中でどう展開されるのか6月の公開が楽しみです!
楽しみです。自分が住んでる県では2ヶ月遅れで公開です。
伊藤健太郎くんにまた会える。嬉しいです。それまでは、生きます。
お、伊藤健太郎か
0:29 地元のヴェルニー公園だ!
絶対見に行きます。
個人的に好きな作品が多い阪本監督が、伊藤くんのために書き下ろしたオリジナル脚本らしいので観てみたい。
浦賀ドック出てるやん
伊藤健太郎くん楽しみです
0:32 フルモンティやん
どんなことも人生ですよ。伊藤さんは伊藤さんらしく、好きなことに真っ直ぐに生きていってほしいです。好きなことが出来ない人生なんて、操り人形と一緒ですからね。
いや〜な作品だったな。考えさせられて。
何度でも見たい映画です。