新作映画と好きな映画を語るチャンネル「ROCK ‘N’ CINEMA」毎週金or土曜夜配信!
https://www.youtube.com/@ROCKNCINEMA

#ブラックレイン #松田優作 #高倉健 #リドリースコット

CONTENTS
ーーーーーーーーーーー
0:00 intro
0:47 映画全般
4:07 リドリースコット
6:11 キャスティング
9:18 高倉健
12:52 松田優作
ーーーーーーーーーーー

探偵物語おすすめエピソードTOP10

アウトレイジシリーズ名シーントップテン

黒い雨 (BLACK RAIN) END

ブラック・レイン劇場予告編

The making of “BLACK RAIN” 「ブラックレイン」メイキング
Part 1

Part 2

NOT SATISFIED! 蘇れ!男優・松田優作
https://www.youtube.com/watch?v=A4-9n–7Iys&t=936s

【ドキュメンタリー】松田優作
https://www.youtube.com/watch?v=KJXLJUUsO7Q

松田優作 「蘇える金狼」~名シーン
https://www.youtube.com/watch?v=oXlNmkvl9f8

松田優作 -「探偵物語」飲食場面集

生前最期のテレビ出演「オシャレ30・30」松田優作さんが病気を隠しながら古舘、視聴者に遺した言葉とは。

松田優作 ジーパン刑事殉職~太陽にほえろ!
https://www.youtube.com/watch?v=Eh7tzexOilc

28YEARS 松田優作 FOREVER

「探偵物語」第二話~五話の予告ムービーと第五話の名場面。
https://www.youtube.com/watch?v=mtQVKCfjnGY

【ゆっくり解説】「探偵物語」謎!工藤俊作の生死,松田優作コミカルなし最終回

探偵物語のキャストの現在【出演者は今どうしてる?】

松田優作が太陽に吠えろに抜擢された裏事情が衝撃過ぎる

第三夜🌛桃井かおり・松田優作
https://www.youtube.com/watch?v=o5aaQG6yaIc

YOKOHAMA HONKY TONK BLUES

THE MAKING OF “BLACK RAIN”

鉄道員(ぽっぽや)「乙さん、男泣き」 高倉健 広末涼子

八甲田山 「気をつけィ! 案内人殿に対し、かしら~右ッ!」 高倉健
https://www.youtube.com/watch?v=XJFZ253KXnI

高倉健vs菅原文太・ビール比較
https://www.youtube.com/watch?v=cxJ13M4H7Pg

ロバート・デ・ニーロおすすめトップテン(10位→1位)

ロバート・デ・ニーロおすすめトップテン(20位→11位)

タクシードライバーを語る

タクシードライバー名シーントップテン

グッドフェローズ名シーントップテン

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの謎

仁義なき戦い名シーントップテン

仁義なき戦いさよならトップテン

仁義なき戦いキャラクタートップテン

仁義なき戦い広島死闘篇を語る

ゴッドファーザーキャラクタートップテン

ゴッドファーザー名シーントップテン

ゴッドファーザー名シーン延長戦

ゴッドファーザー名シーントップテン(さよなら編)

ゴッドファーザーパート2

ゴッドファーザーパート3

スカーフェイス名シーントップテン

ヒート(HEAT)名シーントップテン

ヒート(HEAT)を語る

アル・パチーノおすすめトップテンPart1

アル・パチーノおすすめトップテンPart2

ブレットトレイン感想レビュー

ブラピキャラクタートップテン

SE7EN 7つの視点で語る

ファイトクラブ名シーントップテン

39 Comments

  1. ほとんど同じ感想を語って頂き共感至極に存じ上げます・・と言った感じです。死期が近いかもと感じていた優作さんの鬼気迫ると言うか超越した演技・・役柄でも重要危険人物だったので、豪華な漢達を従えての正にこの作品の主役と言って良いでしょうね・・ハリウッド作品で健さんの隣に優作さんが居る・・マイケルダグラス・アンディガルシアと対峙する・・こんな危ない設定で緊張感を味わえないハズが無い!そしてリドリー・スコット監督の細部にわたる手抜き無しの映像美と演出・・語り尽きませんね。リドリー・スコット作品のなかではブレードランナーは好きですが、やはり圧倒的臨場感と実話ベースのリアルさからブラックホークダウンが一番です。この場を借りて、健さん・優作さんのこれまでのご活躍に哀悼の意を表したいと思います。ありがとうございました。

  2. 「I'll be Holding On」西城秀樹さん、これと『ア・ホーマンス』ARBの「AFTER'45」には今でもお世話になっております。
    神山 繁は『ザ・ガードマン』、健さんは『ザ・ヤクザ』1974年 監督シドニー・ポラックの印象が強くあったのではないかと?
    優作さんはドラマ「太陽にほえろ」「俺たちの勲章」「大都会 」「探偵物語」の方が印象が強いです。

  3. トンジョンソンみたいに刑事ものでドラマ出てた影響もありそう(マイケル・ダグラスの話)

  4. 映画の内容は、それ程すごいわけではなく、おっしゃるように出演した俳優たちが素晴らしいですね。マイケル・ダグラスはプロデューサーも兼ねているし、アンディ・ガルシアは旬というイメージでしたね。日本からは映画の主演俳優として華がありながら実直さもある高倉健、演技力もアクションも抜群の松田優作、過不足のない演技が出来る神山繁、元祖ロック歌手の内田裕也、ボクシング世界チャンピオンガッツ石松、重厚な演技と内なる激しさを兼ね備えた若山富三郎。豪華ですよね。
    遺作になったからではなく、実力を発揮したらハリウッド映画に通用するのが当たり前の松田優作。
    次々にオファーが来た、ショーン・コネリー監督でロバート・デ・ニーロと共演というものもあった、ヨーロッパではポスターに大きく写されていた等は優作ファン以外も知っているエピソード。
    ドラマは探偵物語、映画は家族ゲームを参考にしたので、リドリー・スコット監督が優作さんをコメディが得意でシリアスな演技の経験が少ないと勘違いしていた、アクションも出来ると知って驚いた、ラストシーンで杭に刺さって死ぬはずが逮捕されるということになった、バイクで刃物を持ち襲うシーンでマイケル・ダグラスが優作さんの気迫に圧倒されて役名でなく「アンディ、逃げろ!」と本名を言ってしまった…エピソードは尽きませんね。
    ヨーロッパでは鈴木清順監督の陽炎座の主演で、既に評価されていたみたいですね。家族ゲームはアメリカでも好評、夏目漱石原作というのもあって、それからも評価が高かった。そういう意味ではリドリー・スコット監督はじめアメリカ側のスタッフの認識が???ですね。ただ、優作さんは監督に「アクションも出来るか?」と聞かれ嬉しかったようですし、日本にいる友達に「俺がやってきたことは間違いじゃなかった。」と語っていた。
    だからこそ、ハリウッドで活躍する松田優作が観たかった。
    ブラックレインが最後なんて無念過ぎますね。
    長くなってすみません。
    最後に…健さんが優作さんの通夜に弔問客が帰ってから訪れた。人々が帰るまで車で待機していた。映画賞を獲るに決まっているから、その時に贈ろうと思っていたロレックスの時計を亡骸の前に供えた。…というエピソードがありますね。健さんも優作さんを役者として評価し、優作さんは共演の國村隼さんに「健さんは日本映画界の宝だ。」と言っていた。
    せめて、もう1回共演してほしかった。 もちろん、優作さんが誰よりも尊敬していたデニーロと共演してほしかったですね。

    ありがとうございました。

  5. Black Rainは松田優作が亡くなった後、海外のドライブインシアターで、仲の良かった友人と「松田優作が死んじゃったんだよね〜」みたいな感じで一緒に見ました。動画でも仰ってましたが、松田優作のあの狂気じみた演技に圧倒されました(残忍さしかないですよね)。カッコいい松田優作が好きだったので、何年も彼に興味はなくなっていた時期に、海外で突然聞いた彼の逝去のニュースだったので、ただビックリでした。今このコメントを書いてますが、なんかあの時の空気感を思い出しました。

  6. 正直、映画の出来はいまいちでしたが、とにかく優作さんに度肝を抜かれて当時は可能だった2度見をしました。「これはブルース・リー以来の一大事じゃねーの?間違いなくハリウッドの大スターだよ!」と興奮しながら劇場をあとにしました。それなのに_

  7. 動画内の高倉健さんのパートで「八甲田山」というべきところを「二百三高地」と言い間違えておりましたので訂正いたします。すみません!

  8. ブラックレイン🤔
    松田優作が好きだという事で何回…何十回見ただろうか。
    まぁ言い出したらきりがないけど…松田優作の遺作となったからこそ話題にはなる作品ではあるし仮に松田優作以外の名のある役者が選ばれたら話題性には欠け埋もれてしまった感はある気がする。

    見始めたガキの頃は細かくは見て無く松田優作のシーンばかりに目が行きましたけど細かいトコまで考え見ると色々発見はありましたね。

    例えば、マイケルダグラスと松田優作の泥まみれの決闘…マイケルダグラスの背後にスタッフらしき人が映ってたりwww
    場面と場面の繋ぎが粗さが目立ったり【ラスト大阪府警に見立てた場での連行のシーン数秒前それまで決闘していたのにいきなり連行シーンに突入】
    天候に少なからず繋がりがなく不自然ではあったり

    でも…日本側のキャスティングは日本国宝とまでもいかなくても実力派の方【俳優とは異なる方】を起用されたり東映か何かでの方を起用したり…。

    凄い映画だと思う。

  9. 取り上げてくださる映画が全部ツボでいつも楽しく拝見しております!
    【ノーカントリー】お好きだったら語っていただきたいです。

  10. ジーパン刑事いいですね

    殉職シーンが有名ですが私は犯人に手錠をかけられたジーパンが空手でぶったぎるシーンが最高ですね。翌日、学校で話題になったのを昨日のように思い出します。
    さて外国の映画監督で日本映画を好きな人スピルバーグやコッポラは別としてとことん観ている監督達がいるそれは日本人よりもというレベルである。
    その代表がタランティーノ、スコセッシそしてスコット監督と私は思います。
    彼らは映像やカット送りなどの技術の他日本の文化、習慣や独特の背景や小道具に至るまで特に日本のアクションに出る刀を使った殺陣、擬闘と呼ばれる立ち回りは中々外国人には難しい。
    タランティーノが挙げる『子連れ狼』や『修羅雪姫』は正にそこだ。
    また、スコセッシなどの映像には『座頭市』や『眠狂四郎』などの映像でありえないシーンがリアルに活用されている。
    急に天井から槍が降ったり大八車が真っぷたつになり驚かせるシーンが度々出る驚かせる技術それをスコセッシ監督は日本映画から学んでいる。
    スコット監督でも同じだ例えば『ブラックレイン』でのうどんを食べるシーンこれは『ブレードランナー』でも同じシーンが出る。これは私の先輩、親世代なら間違いなく大映の『犬シリーズ』と答える。田宮二郎さんと天知茂さんのうどんを食べるシーンだ。本当ににどこまで観ているのかと聞きたくなる、
    高倉健さんは映画『宮本武蔵』の佐々木小次郎役と本作品と同様の刑事役の名作『飢餓海峡』です
    若山さんに於いてはタランティーノ監督が大好きな『子連れ狼』この役で若山さんは日本一の殺陣と言われた。
    スコット監督は本作品では日本人しか表現できないことをよく知っているそういう意味でもスコット監督は松田さんを起用したのも頷ける。
    ちなみに日本人を描かしたら一番すごい監督は『ベルナルド・ベルトルッチ』さんと私は思っています。😄😄😄

  11. あなたの声と解説が大好きです!
    音楽や映画、男臭い作品が好きなんですね
    いつも酒飲みながら鑑賞してます

  12. 松田優作の迫力ある表情はもちろんだが
    指の仕草にも注目してほしい
    並みの表現力じゃないよ

  13. アンディガルシアが首チョンパされるシーン
    刀を路面に当てて火花散らしてバイクで向かってくシーンは
    松田優作の提案だそうだ

  14. 高倉健の刑事と松田優作のヤクザ。当時の日本映画では発想もされなかった夢の映画。

  15. 大分昔ですが、観た時の感想は監督は「アジア」の認識がごちゃごちゃになっている印象を受けました。

    80年代でも日本であの自転車通勤は無いだろう、、、中国と勘違いしているんじゃ無いかと思いました。

    後は、、、記憶が古いので大分忘れてしまいましたが、何か色々と偏見が酷いなぁと思うシーンが結構あった気がします。

  16. 小坊時ジーパン刑事をリアル鑑賞して優作ファンになった私は、
    ン十回観ても全然飽きない作品です。
    神山さん登場時の「失態続きで本部長は(クビ)心配してんじゃないの」のセリフが印象的です。

    撮影当時、警察の不祥事が大阪かどこかであり話題になったような記憶があります。
    神山さんのアドリブでは?と思ってます^^

  17. 優作さんが飛行機で日本に着いたときの指鉄砲のシーン。そこからブラックレインでの松田優作の凄みに度肝抜かれた。本当にカッコ良かった。

  18. 1989年、米ボストンの満席のシネコンで…<ブラックレイン>・<ミステリートレイン>を観たことを思い出しました。有難うございました。

  19. マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシアの二名が単車にグルグル囲まれるシーン。撮影場所が近所なので友人が遊びに来た際に必ずネタにしています。

  20. 優作さんが悪役を演じるのも生涯通じて2作品だけ。
    デビュー作品「狼の紋章」に始まり、ラスト作品「ブラックレイン」で終わる?
    何か因縁めいたモノを感じました。

  21. この映画、大好きです。サウンドトラックも坂本龍一さんが参加したりと、素晴らしいです。ともあれ、解説ありがとうございます!嬉しいです。

  22. 個人的な話で恐縮ですが、
    打ちっ放しのゴルフ場で、ニックの胸ぐらを摑み威嚇する、どアップの安岡力也を観た時、かなり前に深川の富岡八幡宮における例大祭(水かけ祭り)で、神輿の先導役を務めておられた力也氏と、たまたま目が合ってしまった時の記憶が蘇りました。

    あっ!力也だ!!怖っ・・・みたいに、結構ビビりました💦

    でもそれだからこそ、祭りに付きものの小さなイザコザやトラブルをきっちり抑えて、地元に貢献して下さっていたみたいです。

  23. 100回くらい見ました。もう2度と見ることのできない当時の大阪の街が見られるのは良いものですね😊 阪急百貨店の通り抜けは大昔、まだ阪急電鉄梅田駅が、地上駅だった頃の遺構を再利用してたもので貴重だったのに建て替えで壊してしまいました。勿体無い事です。奈良中宮寺の弥勒菩薩の看板も本当に懐かしいです。

  24. 高校生の時友達に勧められて映画館に観に行きました。
    もともとリドリースコット監督の作品が好きだったので、こりゃ行かないと。
    公開前から優作さんの遺作と言われていただけあって優作さんの演技に目が行きがちでしたが、健さんもすごく良かったです。もう真面目すぎて自分不器用ですから、がにじみ出ていて、正反対のマイケルダグラスとのコンビが絶妙でした。
    二人でヌードル食べるシーンも微笑ましかったです。
    ちなみにこの作品の撮影監督はダイハード1のヤンデボンなんですよね。
    後にスピード1の監督で大ヒットさせた人ですが、冒頭のバイクのシーンから引き込まれるのはそういった優秀なスタッフ達が結集したからなんでしょうね。

  25. 私、たまたま偶然神戸元町でのロケ撮影現場に居合わせました。もっとも見物が多すぎてダグラズ・ガルシア・健さん・優作さんも頭しか見えなかった(笑)
    逃げる優作を3人で追跡するシーンでした。だから映画の中では大阪市内のはずです。想い出の映画です。

  26. ハリウッドへの扉が開いた作品で、日本最高峰の俳優・高倉健との初共演。
    色々と松田優作としては思う所があったでしょうね…
    日本のトップと肩を並べ、その先にはハリウッドという未踏の大地が待っているという感慨のようなものがあったのではと思います。

  27. 「ブラックレイン」佐藤役の最終候補に4名が残りましたが、日本映画界を代表する著名俳優ばかりでしたね‼️🤗
    4名から更に2名絞り込まれて最後には優作さんとショーケンこと萩原健一さんになりました。
    優作さんは、ショーケンを生涯ライバルとして乗り越えなければ行けない対象としていた。
    そのショーケンと競い合って佐藤役を獲得したのが何よりも嬉しかったに違い無い‼️🤗

  28. 優作さん演じるヤクザ佐藤が乗るスズキGSX-R1100(油冷エンジンだった)格好良かったですね‼️🤗
    私も中型自動二輪免許しか持っていないのに生意気にもスズキGSX-R1100乗っていました(当時は条件違反で済んでいたけれども、今では完全な無免許になる)

  29. デビュー当時から優作さんのファンだったので、急逝されたのを聞いて1人で映画館に見に行きました。主演でないですが冒頭から存在感があり本当にお亡くなりになって残念だなと思いました。生きていたら必ずハリウッド俳優になってましたね。

  30. この映画、当時TVサイズ(3たい4)で撮影されているだが上映する時画像がシャープになる、という理由からワイド・スクリーに変えた、他には、スタンダード・サイズ(3たい4)のときは所内で(トイレで)下の方で拳銃を扱っているシーンがあったがワイド・スクリーンになってカットされているこの当時、他の監督達も、後々、TVで放送する事を考え当時のTVサイズにしたのだろう。

  31. この映画で、マイケル・ダグラスを前に若山富三郎の親分が、昔、長崎・広島へ、原爆を落とした、そして黒い雨が降ったと、いっている他の県の人には「何だろう」と思っろう、が日本では長崎では、今でも県は、認めようと、しない(放射能を含んだ黒い雨に人の体の皮膚に染み込んで細胞をやられ最後は最悪、死に、至る、当時の事を知らない県は相手にしようとしない、もうお分かりだと思いますがこのシーンがタイトルともなり重要な、意味を持つ。

  32. この映画の中、マイケル・ダグラスと松田優作、格闘、終わりに近づいたとき二人して木から突き出ている鉄のクイをみて、、その後、実は、2パターン作っている、ひとつは同じみの逮捕し、連行するシーン、もう一つは、その”クイ”に松田(佐藤)を押しつけ、殺して終わりにするであった。

Write A Comment

Pin