「新空港占拠」の視聴率低迷、櫻井翔とジェシーのコンビにも救いの手なし?
日本テレビ系の土曜ドラマ「新空港占拠」が、放送開始から視聴率が低迷している。主演の櫻井翔は、前作「大病院占拠」の続編として、再び刑事・武蔵三郎を演じるが、視聴者の反応は冷ややかだ。共演者には、人気グループSixTONESのジェシーが謎の男役で出演しているが、彼の存在もドラマの評価を上げるには至っていないようだ。ドラマの内容は、神奈川県初の国際空港を獣の面をかぶった武装集団が占拠し、人質となった武蔵の姉や空港社長らを救出するというものだが、ストーリーの展開や演出には批判が多い。ネット上では、「櫻井翔の演技が下手すぎる」「ジェシーの役が無駄にカッコつけてる」「獣の面がチープすぎる」「空港占拠という設定があり得ない」「前作と比べて面白くない」といった声が相次いでいる。一方で、ドラマのファンも存在し、「櫻井翔とジェシーの掛け合いが面白い」「獣の面が怖いけど、それが逆に魅力的」「空港占拠という非日常的な状況にハラハラする」「前作よりも深みがある」といった肯定的な意見も見られる。ドラマはまだ残り4話というところだが、視聴率の回復は望めるのだろうか?